藤原京から平城京への遷都から2010年で1300周年を迎えることを記念して開催されているお祭りを
奈良へ見に行きました。
8月は暑いのと混んでいそうなので、夏休み明けの9月第一週にしましたが、延岡以上に猛暑でバテ
ました。
奈良に着いて、先ず東大寺、興福寺、五重塔を見ることにしました。
↓ 奈良公園
↓ 東大寺
↓ 五重塔
五重塔を後にして、今回のメインの見物場所に向かう。
しかし閉門時間が過ぎていて、平城京跡のメイン会場に入ることはできませんでした。
↓ 平城京跡大極殿
平城京跡大極殿は、
朱雀門の真北約800mに堂々とそびえる「大極殿」。
正面約44m、側面約20m、地面より高さ約27m。
直径70cmの朱色の柱44本、屋根瓦約9万7000枚を使った平城宮最大の宮殿。
当時、天皇の即位式や外国使節との面会など、国のもっとも重要な儀式のために
使われていたそうです。2010年竣工
↓ 大阪から奈良へ向かう電車から見た朱雀門
朱雀門(すざくもん又はしゅじゃくもん)は、古代、平城京などの宮城において南面する正門。
1998年に竣工。
↓ 大阪から奈良の周遊券を買ったら「せんとくん」のバッジをもらいました。
平城遷都1300年祭が目的でしたが、遠くから眺めるだけの見物になってしまいました。
事前調査が必要ですね。
飛行機の運行には支障なかったのですが、伊丹空港近くで火災が発生していました。
(sakarun)
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