9月12日、久しぶりに九重方面に登山に出かけましたが生憎の雨模様、予定を変更して竹田市内の散策をしました。 いつも素通りしている竹田市内、実は歴史と文化のかおり高い土地なんですね。竹田で有名な人物では、まず作曲家の滝廉太郎、軍人の廣瀬武夫が思い浮かびます。今日の散策は、まず歴史資料館から始まって武家屋敷、そしてキリシタン洞窟礼拝堂跡へ。
歴史資料館の広場にある「廣瀬武夫」の銅像
資料館はお休みでしたが、入り口にある水琴窟の何とも言えない「音」を聞いてスタートしました。
武家屋敷通りを経てキリシタン洞窟礼拝堂跡へ。大分の大友宗麟がキリシタン大名だったので竹田にもキリスト教信者がいたのでしょうね。
下には水があり、まるで井戸のようでした。上が洞窟礼拝堂。
高千穂にある、神々が集まったといわれる洞窟のようでした。
(続く)