山柿の干し柿

愛宕山の防火帯コースを歩いてきました。途中に山柿があったので、花瓶に飾ろうと思い取ってきました。が、そのまま飾るのも芸がないと思い、皮を剥いて干し柿状態にしました。一週間もするとそれはそれは甘い干し柿に変身していました。皮を剥かずに飾ると熟柿になって落ちますが、これなら落ちません。しかも、食べてよし、眺めてよし、まさに一石二鳥でした。
(fuka)