うぉんばっとな毎日

大用、現前するとき、軌則を存せず

フェブラリーSと京都記念

2008-02-24 20:46:50 | 競馬日記
昨年も同じ題でブログを書いていますね。

京都記念は昨年と同じくアドマイヤのアドマイヤオーラが勝ちました。ウオッカは最後方から最速の上がりで追い込んだものの前とは差がありました。極端な競馬しかできないのは大きな問題です。

フェブラリーSはヴィクトリーが引っ張ったのですが、余裕でヴァーミリアンが付いてきました。直線で楽に抜け出し完勝。強いですね。日本で走る必要がなくなったのではないでしょうか。

ヴァーミリアン、ウオッカはドバイに行くことが決まっており、アドマイヤオーラは追加選出されればドバイに行くことになるようです。ヴァーミリアンは昨年は2秒以上はなされた4着でした。スピードもついていますので、いい勝負をして欲しいです。ウオッカはデューティーフリーの方に出ます。距離短縮でいい走りができるといいです。アドマイヤオーラは日本で走るよりもチャンスがあるかもしれません。

フェブラリーSの他にダートでいくつか注目のレースがありました。

Rags to Riches、Jazilの半弟カジノドライヴが京都ダート1800mでデビューし、2秒以上差をつける圧勝でした。ベルモントSを目指すそうですので期待したいです。

サクセスブロッケンがシンボリクリスエス産駒初のオープン勝ちを果たしました。今年の3歳ダート路線は既にオープンを勝っているシルクビッグタイムもおり、豊作です。その分、芝路線が頼りないですが、レインボーペガサスのようにダートから芝に変わって重賞を勝つ馬もおり、ダートで走っている馬にも注目する必要があります。

昨年7月に取り上げたゴーフォアブロークがやはりダートで勝ち上がりました(ブログ)。スピード馬と書きましたが、1800mでの勝ち上がりです。3戦目であり、順調です。今後も期待します。


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