八方尾根、栂池の方に旅行に行きました。そして昆虫の写真をいくつか撮りました。
兎平(ゴンドラ乗り場付近)で見たキアゲハ。平地にも多い蝶ですが、高原の方でもよく見られます。兎平は標高1400mくらいなようです。
下のゴンドラ八方駅付近(標高約770m)では幼虫が。食草がセリ科植物に見えますので、キアゲハですね。
食草全体が入るように撮ればこんな感じ。
同じく兎平で見たヒメアカタテハ。こちらも平地でもよく見る蝶です。
第2ケルン(息ケルン)手前のトイレでマイマイガが産卵していました。長野、岐阜、岩手、山形、秋田、北海道などで大発生しているようですね。八方も多かったですが、大発生という程とは感じませんでした。ただ、標高2000m付近でも見られるんですね。
こちらは栂池山荘付近で見たマイマイガ雄。こちらは標高1900mくらい。
そう言えば自宅の近所でも撮っていました。雄は随分かわいらしいですね。
兎平(ゴンドラ乗り場付近)で見たキアゲハ。平地にも多い蝶ですが、高原の方でもよく見られます。兎平は標高1400mくらいなようです。
下のゴンドラ八方駅付近(標高約770m)では幼虫が。食草がセリ科植物に見えますので、キアゲハですね。
食草全体が入るように撮ればこんな感じ。
同じく兎平で見たヒメアカタテハ。こちらも平地でもよく見る蝶です。
第2ケルン(息ケルン)手前のトイレでマイマイガが産卵していました。長野、岐阜、岩手、山形、秋田、北海道などで大発生しているようですね。八方も多かったですが、大発生という程とは感じませんでした。ただ、標高2000m付近でも見られるんですね。
こちらは栂池山荘付近で見たマイマイガ雄。こちらは標高1900mくらい。
そう言えば自宅の近所でも撮っていました。雄は随分かわいらしいですね。
昆虫写真がたまっています。
マエキトビエダシャクだと思います。シャクガは奥が深いですね。
翅の模様からホシウスバカゲロウと推定。以前も見たことがあります(ブログ)。
こちらも前翅の模様からカタジロゴマフカミキリと推定。若干水滴が付いているのは、動き回って写真が撮れないので冷蔵庫で冷やしたからです。無事、リリースしました。
前翅の模様、サイズからエンマムシと推定しますが、よく分かりません。エンマムシの近縁種は前翅の背条が識別点の一つのようで、もっとよく見ておけば良かったです。
マエキトビエダシャクだと思います。シャクガは奥が深いですね。
翅の模様からホシウスバカゲロウと推定。以前も見たことがあります(ブログ)。
こちらも前翅の模様からカタジロゴマフカミキリと推定。若干水滴が付いているのは、動き回って写真が撮れないので冷蔵庫で冷やしたからです。無事、リリースしました。
前翅の模様、サイズからエンマムシと推定しますが、よく分かりません。エンマムシの近縁種は前翅の背条が識別点の一つのようで、もっとよく見ておけば良かったです。
芝生で(広義の)ゾウムシの仲間を見つけました。シバオサゾウムシでいいでしょう。
アルファルファタコゾウムシに続き(ブログ)、芝生の害虫シリーズですね(アルファルファタコゾウムシは芝に混じって生えるツメクサの害虫ですが)。
アルファルファタコゾウムシに続き(ブログ)、芝生の害虫シリーズですね(アルファルファタコゾウムシは芝に混じって生えるツメクサの害虫ですが)。