宝塚記念でいいところを見せられなかった2004年生まれのGI馬アサクサキングスとドリームジャーニーが引退することになりました。ウオッカと同期で派手なところは全部ウオッカに持って行かれてしまいましたが、7歳までよく走ったと言っていいでしょう。
先日、同じく2004年生まれのGI馬ショウワモダンが種牡馬になれないというショックな出来事がありましたが、アサクサキングスとドリームジャーニーはどちらも種牡馬としての引取先がありました(記事1、記事2)。
アサクサキングスはホワイトマズルの後継種牡馬としての期待がかかります。天皇賞馬イングランディーレが韓国へ輸出され、日本での後継種牡馬がいませんでしたが、母がジェニュインの全妹という良血ぶりが評価されたのでしょうか。
ドリームジャーニーは全弟オルフェーヴルが3冠達成に王手をかけています。2歳からトップクラスの能力を持ち、古馬になっても2つのGIを勝った馬ですから信頼感があるでしょう。ステイゴールドの後継種牡馬第1号になりますが、凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタ、全弟オルフェーヴルが後に控えています。どれか1頭くらいは海外で種牡馬入りしそうですね。できればメジロマックイーンの血を引くドリームジャーニーかオルフェーヴルが海外に出て行って欲しいなと思います。
ステイゴールドで思い出しましたが、凱旋門賞連対率100%の二ノ宮師は今年はナカヤマフェスタとナカヤマナイトで挑戦する予定のようですね(記事)。どちらもステイゴールド産駒で不良馬場のダービーを4着。
他の登録馬では宝塚記念を圧勝したアーネストリーは今年は自重して国内専念(記事)。天皇賞馬ヒルノダムールは予定通り参戦(記事)。ドバイWC馬ヴィクトワールピサも予定通り(記事)。ナカヤマフェスタ、ヒルノダムール、ヴィクトワールピサは前哨戦フォワ賞で早くも対決してしまう予定。エイシンフラッシュは保留で、状態を見て決めるとのこと(記事)。ビートブラックはさすがに出走は厳しいでしょう。
先日、同じく2004年生まれのGI馬ショウワモダンが種牡馬になれないというショックな出来事がありましたが、アサクサキングスとドリームジャーニーはどちらも種牡馬としての引取先がありました(記事1、記事2)。
アサクサキングスはホワイトマズルの後継種牡馬としての期待がかかります。天皇賞馬イングランディーレが韓国へ輸出され、日本での後継種牡馬がいませんでしたが、母がジェニュインの全妹という良血ぶりが評価されたのでしょうか。
ドリームジャーニーは全弟オルフェーヴルが3冠達成に王手をかけています。2歳からトップクラスの能力を持ち、古馬になっても2つのGIを勝った馬ですから信頼感があるでしょう。ステイゴールドの後継種牡馬第1号になりますが、凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタ、全弟オルフェーヴルが後に控えています。どれか1頭くらいは海外で種牡馬入りしそうですね。できればメジロマックイーンの血を引くドリームジャーニーかオルフェーヴルが海外に出て行って欲しいなと思います。
ステイゴールドで思い出しましたが、凱旋門賞連対率100%の二ノ宮師は今年はナカヤマフェスタとナカヤマナイトで挑戦する予定のようですね(記事)。どちらもステイゴールド産駒で不良馬場のダービーを4着。
他の登録馬では宝塚記念を圧勝したアーネストリーは今年は自重して国内専念(記事)。天皇賞馬ヒルノダムールは予定通り参戦(記事)。ドバイWC馬ヴィクトワールピサも予定通り(記事)。ナカヤマフェスタ、ヒルノダムール、ヴィクトワールピサは前哨戦フォワ賞で早くも対決してしまう予定。エイシンフラッシュは保留で、状態を見て決めるとのこと(記事)。ビートブラックはさすがに出走は厳しいでしょう。