リーチザクラウンの逃げに後続が付いていって厳しいレースになったんじゃないでしょうか。それを先行して勝ったウオッカは着差はハナでも強いですね。レコードに迫るような激しい戦いは大接戦になることが多いです(ホーリックスVSオグリキャップ、アルカセットVSハーツクライ、ウオッカVSダイワスカーレット)。ウオッカは競走中に鼻出血を発症していたとのこと(記事)。
コンデュイットは4角でウオッカの後ろでは勝ち負けは厳しいですね。でも、遠征遠征でこれだけ走らせるのですから、サー・マイケル・スタウト師はさすがJC2勝しているだけあります。※騎手のコメントでは、いつもの反応ではなかった、疲れがあったかも、とのこと(記事)。大陸間移動の連続でピンピンしていたらおかしいですよ。
末脚に賭けたオウケンブルースリも見事でした。4角でコスモバルクに振られながらも、最後、いつも通りウオッカが甘くなるところを追いつめました。勢いはオウケンブルースリでしたから、前でコスモバルクがふらふらしていなければ交わせたんじゃないかと思いますが、後ろから行く馬の宿命です。あと、この馬が2番人気で大丈夫かなとも思いましたが、みんなよく知っていますね。春をほとんど休んで京都大賞典→天皇賞秋→JCというローテーションも狙い頃でした。まだ、菊花賞の価値は揺らぎませんね。
それにしてもコスモバルク、五十嵐騎手のコンビはいつもふらふらしますね。
コンデュイットは4角でウオッカの後ろでは勝ち負けは厳しいですね。でも、遠征遠征でこれだけ走らせるのですから、サー・マイケル・スタウト師はさすがJC2勝しているだけあります。※騎手のコメントでは、いつもの反応ではなかった、疲れがあったかも、とのこと(記事)。大陸間移動の連続でピンピンしていたらおかしいですよ。
末脚に賭けたオウケンブルースリも見事でした。4角でコスモバルクに振られながらも、最後、いつも通りウオッカが甘くなるところを追いつめました。勢いはオウケンブルースリでしたから、前でコスモバルクがふらふらしていなければ交わせたんじゃないかと思いますが、後ろから行く馬の宿命です。あと、この馬が2番人気で大丈夫かなとも思いましたが、みんなよく知っていますね。春をほとんど休んで京都大賞典→天皇賞秋→JCというローテーションも狙い頃でした。まだ、菊花賞の価値は揺らぎませんね。
それにしてもコスモバルク、五十嵐騎手のコンビはいつもふらふらしますね。