うぉんばっとな毎日

大用、現前するとき、軌則を存せず

ついでにもう一つ

2008-03-31 22:28:28 | 農・食・医・環境
ついでに以前に撮った鳥。
よく見る鳥で、ハクセキレイかセグロセキレイあたりであることは見当がつくのですが、どこを見れば見分けられるかが分かりませんでした。
で、写真を撮ってみると、顔が白く黒い過眼線があるので、おそらくハクセキレイじゃないかと思います。
亜種はいろいろとあるらしいですが、多分これでいいと思います。
1回写真を撮って図鑑と見比べて覚えれば次に見たときにはすぐに分かるようになりますね。

ハクセキレイ

ドバイワールドカップ終了

2008-03-30 20:28:27 | 競馬日記
ドバイワールドカップが終わりました。

デューティフリーに出たウオッカは見せ場十分でした。掛かり気味に先行し、直線では先頭に並びかける場面もありました。もうちょっと力まず走れれば最高の結果が出たように思います。力があります。今までは溜めて末脚勝負に徹していたのが先行していいところを見せたので、今後も期待したいです。
昨日、DFに出た他の4歳牝馬をDarjinaFinsceal BeoMajestic Roiの順に挙げましたが(ブログ)、この4頭の着順はDarjina、ウオッカ、Finsceal Beo、Majestic Roiの順でした。Darjinaにも力的には劣っておらず、いいところのある走りだっただけに悔しい結果です。配合に関してはIK的にはFinsceal Beo > Darjina = ウオッカ > Majestic Roiのようです。でも私が気に入っている配合はDarjinaとウオッカです。
DFに出たもう1頭の日本馬アドマイヤオーラには特に期待をしていなかったのですが、馬群の後ろから押し上げただけのまずい競馬でした。次のレースはどこになるのか知りませんが、去年あれだけオーナーが吠えていたのだから香港に行ってみたらいいと思います。

シーマクラシックはたまげました。フジキセキ産駒の牝馬Sun Classiqueが強かったです。悠然と馬群から抜け出してきました。
日本の高松宮記念の1、2着もフジキセキ産駒でした。1着のファイングレインと共通する点はMilan Millのクロスです。フジキセキはKhaled=Red Rayの影響が強いサンデーサイレンス産駒の変わり種であり、これを内包できるMilan Millのクロスは一つのアイデアであるように思っていました。今まで大きな成果は出ていませんでしたが、いきなり世界と日本で結果が出ました。

ワールドカップは残念でした。ヴァーミリアンが全く力を出せませんでした。ぎこちなかったようにも見えました。去年よりも走れていないので、単なる力負けではありません。何かがおかしかったのでしょう。

UAEダービーのイイデケンシンはまだまだと言ったところでしょうか。

ドバイワールドカップですね

2008-03-29 22:43:22 | 競馬日記
ドバイワールドカップは今日行われるんですね。
枠順などはここで見られます。

日本におけるダート馬としてはヴァーミリアンは史上最強クラスだと思います。これがどこまで通用するかがやはり注目すべき点だと思います。
レイティングが書かれていますが、ヴァーミリアンはCurlinに次ぐ2番目なんですね。まあ、Curlinが129、ヴァーミリアンが118で相当な差がありますが。フランキーが乗るJalilと同じ、Premium TapAsiatic Boyといった実力馬より上です。
勝ちに行けるような戦いができるといいですね。

デューティフリーではウオッカDarjinaFinsceal BeoMajestic Roiと激突します。レースの勝敗もありますが、同期の牝馬同士の戦いも見物です。

テンプレート変更

2008-03-28 22:17:18 | gooブログについて
テンプレートを変えました。
サイドバーにブログパーツを表示できるタイプがリリースされたのでした。
早速それにしました。

前まで使っていた「空中遊泳」のデザインを気に入っていたのですが、使い勝手を優先しました。
全体的にもうちょっと自由度が高くてもいいんじゃないかと思います。
他のテンプレートでもサイドバーにブログパーツを表示できるようになればまた考えます。

スマイルジャックとスズジュピターがややこしい

2008-03-23 20:31:34 | 競馬日記
スプリングSはタニノギムレット産駒スマイルジャックが勝ちました。スズジュピターとややこしいです。どちらもSJ、東京スポーツ杯の2、3着で、父タニノギムレット×母父サンデーサイレンス。今週、タニノギムレット産駒は3勝を挙げましたが、全て母父はサンデーサイレンスでした。種牡馬としてのタニノギムレットは確率が悪いのですが(繁殖牝馬の質も良くないのですが)、それでもこの世代でも重賞勝ち馬を出しました。

2着はフローテーション。以前取り上げたことがあります(ブログ)。ここ2戦はちぐはぐでしたが、今回はなかなかいい脚を使いました。

配合的に注目しているショウナンアルバブログ)はなかなかすごいかかりっぷりでした。激しい気性がいい方に出たらいいのですが、上手くいかないこともあります。

フラワーCを勝ったのはショウナンアルバと同じウォーエンブレム産駒ブラックエンブレムでした。こちらも気性が激しいようです。ウォーエンブレムはこの世代で重賞3勝目です。

棋王戦はタイに

2008-03-20 20:49:29 | 日記
棋王戦第4局は先手の佐藤棋王が羽生二冠を破り、2-2のタイになりました(棋王戦中継サイト)。
羽生二冠が中飛車に振りましたが、佐藤棋王が圧倒的有利な展開で進んだようです。しかし終盤は羽生二冠がらしさを見せてもつれました。結局佐藤棋王が押し切りましたが。

棋譜で立会いの加藤一二三九段のコメントなどが読めるのですが、加藤九段の話し言葉のまま書いてくれているので、おもしろいです。

クリスタルウイング2勝目

2008-03-17 21:00:19 | 競馬日記
2005年のセレクトセール高額落札馬で、私が唯一評価していたクリスタルウイングブログ)が2勝目を挙げました。デビューが遅くなってどうなることかと思いましたが、すんなりと2つ勝ててよかったです。
2005年のセレクトセールの落札額の20位までをまとめ直します。

ダノンマスターズ(シンボリクリスエス×マストビーラヴド):2.1億円、7戦0勝
ローザロバータの2005(Vindication×ローザロバータ):1.9億円、未出走
クリスタルウイング(アドマイヤベガ×フェアリードール):1.7億円、 3戦2勝
フォーマルモード(アグネスタキオン×クイーンモード):1.5億円、4戦0勝
アドマイヤテンカ(アグネスタキオン×ビワハイジ):1.25億円、死亡
トーセンファンタス (アグネスタキオン×ファンジカ):1.2億円、未出走
トーセンスターン(Empire Maker×ミズストライクゾーン):1.0億円、3戦1勝
タイキルネッサンス(Fasliyev×グッドゲーム):0.9億円、1戦0勝
トーセンモナーク(アグネスタキオン×ホワイトウォーターアフェア):0.9億円、未出走
ミッキーミラクル(シンボリクリスエス×スマラ)0.81億円、未出走
カワチノオジサン(Fusaichi Pegasus×ノベンバースルー):0.81億円、3戦0勝
トーセンソフィア(ジャングルポケット×クラフティワイフ):0.75億円、2戦0勝
ゴッドエンブレム(ウォーエンブレム×セシルカット):0.71億円、2戦0勝
スマイルオンザラン(ブライアンズタイム×スマイルトゥモロー):0.71億円、3戦1勝
アグネスエナジー(アグネスタキオン×タックスヘイブン):0.71億円、未出走
ナリタキングパワー(ブライアンズタイム×ストレイキャット):0.7億円、1戦0勝
タイキミカエル(ファルブラヴ×サンスプリング):0.68億円、未出走
ダイワカンパニー(アグネスタキオン×ヒットザスポット):0.68億円、1戦1勝
ピイラニハイウェイ(Silver Deputy×トロピカルブラッサム):0.66億円、3戦1勝
ジーピーエンブレム(ウォーエンブレム×ゴールドポイント):0.66億円、4戦0勝
ミダースタッチ(Seeking the Gold×シャイアーズエンデ):0.66億円、4戦1勝

クリスタルウイングがこの21頭の中で最初に2勝目を挙げました。