昌益 2012年06月19日 21時18分50秒 | Weblog 仕事を終えて三篠川沿いの土手を車でとばすと景色に呑み込まれそうになる。家についたらまず、野良着に着替えて野菜の世話をする。除草、施肥、土寄せ、水やりが日課のようになった。菜園でこころの垢を落とす。 床に就く前に「大学」を読む。最近は「自然直営道」が睡眠薬代わりだ。陰陽五行の影響がどうであれ、江戸幕府の時代に孟子の「不耕而食」に対して「不耕貪食」とは痛快だ。切り捨てご免のあの時代に不耕の武士階級に対して「働かざるもの食うべからず。」とは、いい度胸をしている。 « 初夏の菜園 | トップ | 本旨 »
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