旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

わたしのアカシア

2006年07月27日 16時39分50秒 | Weblog
この木がわたしのアカシアである。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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分類
界 :  植物界 Plantae
門 :  被子植物門 Magnoliophyta
綱 :  双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱:  バラ亜綱 Rosidae
目 :  ムクロジ目 Sapindales
科 :  センダン科 Meliaceae
属 :  センダン属 Melia

学名
Melia azedarach L.
和名
センダン
英名
Japanese Bead-tree
センダン(栴檀)は、センダン科の落葉高木である。

別名 アミノキ、オオチ。
分布 四国、九州を含むアジア各地の暖地沿海地に自生。
樹高 5~15m。非常に成長が早い。
葉  奇数2~3回羽状複葉で互生する。小葉は楕円形で浅い鋸歯がある。葉は草質で薄い。一枚の葉全体の長さは50cm以上。
花  5~6月、若枝の葉腋に淡紫色の5弁の花を多数、円錐状につける。南方熊楠が死の直前に「紫の花が見える」といったのはこの花のことだと言われる。
果実 10~12月、楕円形の核果を黄熟させる。
用途
樹  街路樹、庭木、公園樹
果実 生薬の苦楝子(くれんし)として、ひび、あかぎれ、しもやけに外用。整腸、鎮痛薬として煎液を内服。
核  数珠珠
樹皮 生薬の苦楝皮(くれんぴ)として、駆虫剤として煎液を内服。
材は建築・器具用材。
葉  強い除虫効果をもつため、かつては農家において除虫に用いられていた。
「栴檀は双葉より芳し」のセンダンは、別種のビャクダンのこと。

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