水より安いレモネード

最近は激安炭酸水（２Lで１７ｐ）を常飲していたのだが、何故かどのスーパーでも激安炭酸水が在庫切れになってしまった。普通の激安水（２Lで１７ｐ）はあり、若干高めの炭酸水（２Lで５０ｐ程度）は特に問題無く存在しているので、少々不可解ではある。

激安では無い次のグレードの炭酸水は２Lで３０Pとか５０Pほどのものが存在するので、それでも日本よりはかなり安いのだが、底値買いが身に染み付いているので、今回は

 

激安レモネードで当分過ごすことにした。

タイトルに”水より安い”と書いたが、実際には激安水と同価格。
２LX６本で１２Kgとかなり重いのだが、価格は６本で１．０２ポンド。
日本で買うと１０倍近いかも。

ところで、このレモネード、何回か紹介したが、甘味料にサイクラミン酸ナトリウム（チクロ）を主成分としており、他の人工甘味料飲料よりもスッキリとしているのが非常に良い。
これも前にも書いたが、５０数年前？のコカ・コーラの様な味わいなので、懐かしく思う人もいるかと思う。

さて、このレモネードを６本セットで買うときは少々問題がある。
この６本セットにはセット用のバーコードが付いておらず、手持ち用のハンドル部分に書かれているコードを手入力するのだが、何故か別の製品が表示される。
これは数年前から数回発生しているのだが、未だに直っていないので、現場からの改善要求とかフィードバックが全く無いのだろう。
改善しても自分には何のメリットも無いのでフィードバックする手間が面倒と言うスタンスなのだろうか？
この手の不手際と言うか、トラブルは枚挙に暇がない。

今日の激安ショッピング マークスアンドスペンサー& モリソンズ

ワクチン接種の後、マークス・アンド・スペンサーに行って、激安品を物色したが、まだ時間が早かったようで、

ビスケットしか無かった。
定価が２．５ポンドのところ、２５Pだったので、喜んで３つ購入して来たが、さすがマークス・アンド・スペンサーの価格設定だけあって、開けてみると枚数も少なくて、安い店の廉価品と同じ様なコストパフォマンスだったのが残念だった。

まだ、食べていないが、多分よほど美味しいのだろう。

次は近所のモリソンズに出かけたところ、



惣菜類がまあまあの価格でゲットできた。
やはり全て１／４程度で、合計で２．５ポンドほどなので、まあまあリーズナブル。

ワクチン接種 ２回目(アストラゼネカ)完了

新型コロナワクチンの１回目を受けたのが６／１１。
こちらでは２回目の接種は基本的に８週間後とのことなので、すでに受ける事の出来る時期だったのだが、妻がPCRテストで陽性になったため、”新型コロナ陽性になった場合、自己隔離終了後４週間は接種を受けられない”とのことで、自分一人で行くのも面倒だったので、妻と行ける８／２４以降まで待つ予定だった。

ワクチン接種会場の写真、意図的にぼかす？


今日、久しぶりにセンターに出かけて、散策していたところ、ワクチン接種会場があり、見てみるとかなり空いていたので、受付で聞いてみると”いつでも受けられます”とのことだったので、２回目の接種を受けることにして、生年月日（NHSの登録NO（CAI NO）の一部となっている）、名前、住所、前回の接種日、前回のワクチンの種類を聞かれ（この間２分以下？）た後、実際の接種場所で、再度名前、生年月日、前回以降他のワクチンを受けていないか、新型コロナに罹っていないか、その他前回から変わったことがないか、前回の接種で副反応は無かったかなどを聞かれること、１分？の後、接種完了。
そして運転しない場合は、そのまま帰って良いとのことなので、すぐに接種会場を後にしたが、接種会場には合計でも５分はいなかったと思う。




リビングストンはそれほど大きな市では無いのだが、ワクチン接種会場はかなりの数があり、どこでも予約無しの飛び込みで受けることが出来るので、日本とは大きな違いだ。

と言うことで、アストラゼネカではあるが、２回目のワクチンも受けることが出来たので、気持ちもだいぶ楽になった。あとは２週間後の妻の接種だが、またセンターの接種会場にしようと思う。