リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

iphone7 バッテリー交換

2020年12月05日 | 修理
昨年の今ころ、娘から4万円!で買い取った古いiphone7のバッテリー容量が80%を切り、一昨日の寒い日に外出した際、外で使っていたところ、急に電源が切れてしまって使用不能・・・
そして、家で充電しても数十分も経たないうちに100%になり、かつ2時間も放置すると数%まで下がってしまうと言うことで、バッテリーを交換することにした。

昨日アマゾンでオーダーしたバッテリーが届いたので、早速交換作業に着手したが、またストレス満載だった。

まずは、古いバッテリーの取り外しだが、バッテリーを固定している特殊な両面テープが切れやすいのは前回のiphone6のバッテリー交換で経験しているので、極めて慎重に行ったにも関わらず、また途中で切れてしまったので、
 


バッテリーがひしゃげてしまうほど曲げて、裏面に張り付いている両面テープの端っこを竹串で慎重に巻き取って何とか、剥がすことに成功した。(このバッテリーは発火の危険があるので、廃棄するまでベランダのBBQバケツの中に保管することにする。)

そして、新バッテリーに同梱の特殊両面テープを貼り付けて装置に固定したところ、コネクターが嵌まらない・・・



仕方なく、再度剥がしてバッテリーを外してコネクターを嵌めた後に、バッテリーをセットしたが、何やらテープで固定する必要を感じないほどぴったりハマったので、今回は両面テープなしでそのまま組み立て直すことにした。

さて、バッテリー交換の際に念の為もう一つのコネクターも外しておいたのだが、それがなかなか嵌まらずに往生した。
何回か嵌め直して電源スイッチを入れて確認するも、NG・・・また壊したか!と思い、冷や汗をかきつつ、何度かトライし直してやっとリンゴマークが出てきた時には胸をなでおろした。

そして、



外したカバーも再装着するとまた変にストレスがかかる可能性もあるのでカバー無しで組み立てたが、これが将来どの様に影響するかは人柱となって確認することになる。

今のところ、バッテリーの貼り付けなし、コネクターカバー無しで使用しているが、いつまで大丈夫か心配を抱えながら使用することになる。

と言うことで、これまで5回ほどiphoneのバッテリー交換、液晶交換を実行したが、何もなく完了したことは皆無だ。