白鳥やヒヨドリたちが姿を消してしまった今、花撮り歩きにはまだ早いこの時期、ブログの題材でとても迷っています。
雪が無くなり気温も上がって花の時季が来るまで、ブログを続けようか、又は暫らく休もうかと思案の最中です。
亡妻の亡き後は、三度の食事時こそ娘と一緒に過ごしておりますが、後はテレビ三昧で日々を過ごしておりますから、八十歳を過ぎた今ブログを休んでしまったら急速にボケが早まって仕舞うのではないかととにかく心配なのです。
だからと言って、人様に触合える唯一の手段である買物に毎日のように出掛ける訳にも行きません。
色々と考えましたが、やはり私なりにブログを続けて行くより方法が無い事に行きつきました。
ですから花撮りの季節が訪れるまでは、取るに足りない日常の出来事などを私なりに書いてゆきたいと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
そんな折りのこと、昨日の午後歯医者からの帰り、何気なく通った近道で見付けたのが、下の写真の蕗の薹でした。
まだ芽を出してから日が経っていないのか極く小さなもでしたが、ブログのテーマーで悩んで居る私には、有難い光明でした。