ここのところの天候は、本道の上空に1月上旬並みの寒気が来ているとかで、道央や道北方面では吹雪が予想されております。
幸いここ太平洋側東部は、強風が吹くものの割合い晴れた日で、夕方には半月に近い月が夜空にくっきりと見られます。
さてほぼ毎日のように続けてきた外歩きは、公園も河畔や自転車道路などの花のすっかり無くなるにつれて休みがちになってしまいました。
それに気温の低下によりますます出不精になり、夏の間にせっかく落とした体重が、また元に戻るのではないかとの心配される始末です。
そんなことを思いながらも、強風での外歩きはとうてい無理なことだと家で過ごしていたのですが、やがてテレビにも本にも飽きてしまって、ふと思いついて前に撮り貯めて置いた写真の整理を始めたのです。
そしてその中から公園や河畔道路で目にした木の実を選んで、今日のブログに載せてみようと思ったしだいです。
木の実と云ってもいわゆる果実などでありません。いつもブラブラ歩きをしている近くの公園や湿原道路などの木の実なのです。
もとより、年寄りがブログのネタ花などを探しの合間に撮ったものですから、あえてブログに載せるほど大したの物ではありません。しかしこれも元気で歩いた証として載せたわけです。
名前の分からないのは、私なりにこれまでネットや図鑑で探したのですが、ついに分かりませんでした。
先ず初めは、なんといっても一般的なのがナナカマドの実で、秋空の青さに映える
実の色は格別です。また雪の上に落ちたのも捨て難いです。
ハマナスの実は、早くから実を付けますが、花がまだたくさん咲いているさ中にたくさんの
実をつけ、また枝や葉が既に枯れているにもかかわらず、
しっかりと花が咲いていたりもします。
このエゾノコリンゴもナナカマドと同様に、公園や湿原道路で良く見られる、
お馴染みの木の実です。
これは、カナメモチかと思ってモチの木の種類を色々と探したのですが・・・?
右側の赤い実の方は、湿原で撮ったニワトコに実です。左側の実は、買物帰り昭和町で
見つけたものですが、ついに分かりませんでした。
このマユミは、別にヤマニシキギと呼ばれているもので、湿原や美原の遊歩道で
良く見かけます。先日もブログに載せたばかりです。
幸いここ太平洋側東部は、強風が吹くものの割合い晴れた日で、夕方には半月に近い月が夜空にくっきりと見られます。
さてほぼ毎日のように続けてきた外歩きは、公園も河畔や自転車道路などの花のすっかり無くなるにつれて休みがちになってしまいました。
それに気温の低下によりますます出不精になり、夏の間にせっかく落とした体重が、また元に戻るのではないかとの心配される始末です。
そんなことを思いながらも、強風での外歩きはとうてい無理なことだと家で過ごしていたのですが、やがてテレビにも本にも飽きてしまって、ふと思いついて前に撮り貯めて置いた写真の整理を始めたのです。
そしてその中から公園や河畔道路で目にした木の実を選んで、今日のブログに載せてみようと思ったしだいです。
木の実と云ってもいわゆる果実などでありません。いつもブラブラ歩きをしている近くの公園や湿原道路などの木の実なのです。
もとより、年寄りがブログのネタ花などを探しの合間に撮ったものですから、あえてブログに載せるほど大したの物ではありません。しかしこれも元気で歩いた証として載せたわけです。
名前の分からないのは、私なりにこれまでネットや図鑑で探したのですが、ついに分かりませんでした。
先ず初めは、なんといっても一般的なのがナナカマドの実で、秋空の青さに映える
実の色は格別です。また雪の上に落ちたのも捨て難いです。
ハマナスの実は、早くから実を付けますが、花がまだたくさん咲いているさ中にたくさんの
実をつけ、また枝や葉が既に枯れているにもかかわらず、
しっかりと花が咲いていたりもします。
このエゾノコリンゴもナナカマドと同様に、公園や湿原道路で良く見られる、
お馴染みの木の実です。
これは、カナメモチかと思ってモチの木の種類を色々と探したのですが・・・?
右側の赤い実の方は、湿原で撮ったニワトコに実です。左側の実は、買物帰り昭和町で
見つけたものですが、ついに分かりませんでした。
このマユミは、別にヤマニシキギと呼ばれているもので、湿原や美原の遊歩道で
良く見かけます。先日もブログに載せたばかりです。
私も最近、外で何か美しい木々や草花や光景に出会った時に、じゃこしかさんなら、此処でパチッだろうななんて見ているのですよ。
私も北海道の晩秋の景色の思い出は”ななかまど”です。こちらでは似たようなのは数多くありますがチト違うようです。葉の緑が一つもない真っ赤な実がビッシリのさんざし、今ここからも見える大きな樹、クロガネモチの木にも最初に上の方に赤い実が、少しして下半分にと青い空に赤色が鮮やかです。これだけ沢山の実は冬の間の鳥達の食料になり一粒残らずです。鳥と言っても大方がひよどりです。他の鳥が来ると、あの獰猛なキッーとした高い声で威嚇して追い払ってしまいます。この辺は畑が多く、ひよにキャベツの葉や葉物野菜は食べられると、その対策に苦慮している位なので、ひよどりも多いのです。彼等も生きるためには必死なんでしょうね。
木の実は好きだなー。クヌギ、シイノミ”北海道ではベカンベ”等と、人が食べられる木の実も良いですよね。
私達カメラマンは、里山で木の実を探します。名前を知らなくても、そこには必ずトリたちが集まってくるからです。
関東は、昨日の立冬が過ぎて今日、季節は一気に進んで12月並の寒さとなりました。しかも雨が降ったので、撮影には出られませんでした。残念!
雨と風が無い日は相変わらず外歩きを続けているのですが、この頃は撮るものが少なくていつも空振りが多いです。
もう少しすると白鳥が来てくれるのはずですが・・・今年は如何なのか来たとこ勝負ですね。
雪の来る前の釧路の今どきは、寒いことを除けば最高の季節なんです。夕焼けの見事さなどは、元住んでいたnonnさまも良くご存知のことでしょう。
そちらは温暖ですから、小鳥などもきっと多いのでしょう。雀こそよく目にしますが、ヒヨドリ、ノビタキの類は居ることは主に湿原ですから、住宅の近くでは数が少ないようです。
先日NHKの番組で秋の唐路湖の模様が放映され、その中で縄文時代の主食だったベカンベを食していました。
暖かいと云っても季節がら風邪などにお気を付けください。
コメント有難うございます。
もともと私もナナカマドしか知りませんでした。たまたま外歩きの花探しの折に目にして撮ってきたのが、パソコンで名前が分かったことから面白味が増して来たのです。
こちらの降雪は来月になるのでしょうが、気温は低く風が強い分外歩きも大変です。ただ灯油の値段が大分安くなりましたので、安心してストーブを点けることも多くなりました。
そちらはまだまだ暖かい日は続くでしょうが、山の天気は変わりやすく成るでしょうから、撮影のお出掛けにはご注意ください。