以前にも書きましたが、道東地域このところの低温続きには、本当に閉口しております。
特に朝方の低温は本当に困ったもので、特に年寄り達には辛いことで閉口しております。
先日日中の気温が今年初めて20度を超えたので、冬用の羽毛布団から夏用に切り替えたのですが、20度を超えたのはその日一日だけでした。
特に先日の明け方のことですが、足が冷たくて目覚めてしまいました。
湯たんぽか懐炉でもと思ったのですが、明け方のほんの一時だけの事なので、とっさに靴下を穿いて凌ぎました。
後で知ったのでしたが、その日の最低気温はちょうど明け方で、たったの八度だったとのことでした。
特に最近思うことなのですが、目に付く花の数がとても少ない事、やはりこれは今年の気温の低さの所為なのでしょう。
そんな事からか松の木が目立つようなのです。そしてそれらの全てが良く手入れされています。
昔ながらの由緒ある庭園さながらで、引き付けられて仕舞い、そしてカメラを構えてしまうのです。
これまで余り気付かなかったのですが、買物などで良く通っている住宅街に見られる光景で、これまで撮って来た写真はかなりの数になりましたから、今後何回に分けて紹介して行きたいと思います。
見事に剪定された松
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