昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

花撮り歩きー松その壱

2013-07-02 16:29:08 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 
 以前にも書きましたが、道東地域このところの低温続きには、本当に閉口しております。
 特に朝方の低温は本当に困ったもので、特に年寄り達には辛いことで閉口しております。
 先日日中の気温が今年初めて20度を超えたので、冬用の羽毛布団から夏用に切り替えたのですが、20度を超えたのはその日一日だけでした。
 特に先日の明け方のことですが、足が冷たくて目覚めてしまいました。
 湯たんぽか懐炉でもと思ったのですが、明け方のほんの一時だけの事なので、とっさに靴下を穿いて凌ぎました。
 後で知ったのでしたが、その日の最低気温はちょうど明け方で、たったの八度だったとのことでした。

 特に最近思うことなのですが、目に付く花の数がとても少ない事、やはりこれは今年の気温の低さの所為なのでしょう。
 そんな事からか松の木が目立つようなのです。そしてそれらの全てが良く手入れされています。
 昔ながらの由緒ある庭園さながらで、引き付けられて仕舞い、そしてカメラを構えてしまうのです。 
 これまで余り気付かなかったのですが、買物などで良く通っている住宅街に見られる光景で、これまで撮って来た写真はかなりの数になりましたから、今後何回に分けて紹介して行きたいと思います。

見事に剪定された松








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