先日の買物帰りのことでした。週に一度は行く川向こうのスーパーの帰り、以前亡妻から教えられた帰り道を通りました。
そこは住宅街の真ん中にありながら、雌阿寒岳が望める唯一の場所だったのです。亡妻がどうしてその道路を知ったのかは、今になっては詳しく分かりようはありません。
ただ亡妻が生前良く通っていた美容室が、この通りの近くに在ったから、亡妻も偶然知ったのだろうと、ただただ今は推し量るだけです。
そして今日の買物帰りにその事をふと想い出し、来た道を引き返して迂回路へ回ったのです。
住宅街に入って間もなく目当ての山が見え初め、それは直ぐに大きくなり全体が雪におおわれた雌阿寒岳が眼前に広がったのです。
以前亡妻と一緒だった時のように、車から降りてカメラを構えました。
雪の雌阿寒岳!亡妻の導きで良い写真が撮れました。そして更に亡妻との想い出に浸りながら、やはり以前亡妻と一緒に行った街外れに向かったのです。
雪に覆われた雌阿寒岳
そこは住宅街の真ん中にありながら、雌阿寒岳が望める唯一の場所だったのです。亡妻がどうしてその道路を知ったのかは、今になっては詳しく分かりようはありません。
ただ亡妻が生前良く通っていた美容室が、この通りの近くに在ったから、亡妻も偶然知ったのだろうと、ただただ今は推し量るだけです。
そして今日の買物帰りにその事をふと想い出し、来た道を引き返して迂回路へ回ったのです。
住宅街に入って間もなく目当ての山が見え初め、それは直ぐに大きくなり全体が雪におおわれた雌阿寒岳が眼前に広がったのです。
以前亡妻と一緒だった時のように、車から降りてカメラを構えました。
雪の雌阿寒岳!亡妻の導きで良い写真が撮れました。そして更に亡妻との想い出に浸りながら、やはり以前亡妻と一緒に行った街外れに向かったのです。
雪に覆われた雌阿寒岳
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