買物帰りにいつもの橋の上から白鳥が見られたので、早速く迂回して河畔に向かいました。
河畔に近寄れるか如何かが心配でしたが、雪の上には幸い道路から河畔までには多くの人達の足跡で、細いながら道が出来ておりました。
私が岸辺に寄って行くと、餌でも貰えるかと思ったのか、それまで川面の中央よりに居た白鳥たちが岸辺近くに近寄って来ました。
その時気付いたのですが、白鳥たちが意外に小さいと感じたのです。
初めは気のせいかととも思いましたが、やはり餌を狙って舞い降りて来たカモメと比較しても、これまで見て来た白鳥に比べてかなり小さいと思いました。
その後家に戻ってから直ぐにパソコンで調べたところ、オオハクチョウとコハクチョウの違いは、それぞれの大きさだけの違いだということだと言うことでした。
ですから夫々の嘴に大きさやその黄色みからも、その違いが判るようです。
ところがその違いが分かるような、それぞれの大写しの写真は、残念ながら今は手元に有りませんので、次回行った折には是非とも撮って来て、比較したいと思っております。
いつもの白鳥に比べて小さいように見えた
直ぐそばのカモメと比べても余り違いが無い様だ・・・
一斉に何かを啄ばんでいる
どうやら水際に現れた水草の根のようだ・・・?
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