昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

一寸変わった夕焼け雲

2014-02-03 15:44:15 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 
 釧路の夕焼けは日本一、そして幣舞橋を真っ赤に染めながら太平洋に沈む、夕日の美しさは世界三大夕焼けの一つと称えられております。

 そのように見事な夕焼けを撮りに出掛けたいのですが、もう直ぐ82歳になる私には黄昏時の運転には余り自信が持てないものですから、仕方なく家の窓からとか玄関前の道路に出て撮るのがやっとです。
 その様なことで私の夕焼け写真は、いつも似たり寄ったりの写真に偏ってしまいます。

 その日の夕方も夕焼けもいつもと同じようなものと思われましたが、よくよく見ると少しばかり様子が違うので、とりあえずカメラに納めました。
 飛行機雲のような線状の細長い雲が、折からの夕焼けに真っ赤に映えていたのです。
 こんな夕焼け雲は初めて眼にしたので、ブログに載せることにしたのです。










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