昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

朝焼けその弐

2014-02-13 15:59:56 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 先日6時半に家を出て、5キロほど離れた市立病院へ行く
途中のこと、空が明るく晴れ上がっていた所為か、凍れはかなりものでした。
 雪は大通りにはまったく有りませんが、もともと真冬の道路ですから、
どんなアクシデント起こるか判りませんので、また信号も多い大通りを避けて、
製紙工場脇のバイパス通ることしました。
 そこで目にしたのが、下の写真の朝焼けでした。とても見事なもので、
天気の良さから少しは期待していたのですが、余りの見事さに圧倒されました。
 もっと早く家を出ていたら、もっともっと素晴らしい光景に出合えただろうにと、
少しばかり残念に思ったものです。