2月8日(木)
夕方、5時頃にはおわった。眠っている間に全ておわり、目覚めるのも早い。無事終わりましたよの声を後に、HCU部屋へ向かう。娘が来てくれて、主治医の説明を聞く。長年の喫煙のため、肺葉を切除したあとの気管を塞ぐ癒着が弱く、肺から少し空気が漏れているとのこと。しばらくは様子を見て、薬を使うか、場合によっては再手術もありうる。こうした説明の後、翌10時頃まで過ごす。翌日7日は朝から普通の食事。午後にはリハビリが始まり、ドレンタンクをぶら下げながら、歩行始め。思ったより早く、普通の日常活動を始めている。
今日は引き続き、経過観察とリハビリだ。空気漏れは相変わらず続き、その影響で言葉を出すのが少々不都合で、掠れ声、咄嗟に声が出ず、吃音状になったりする。それ以外は痛みもほとんどなく、順調だ。やはり、歩行では、すぐに息切れをして休まなければならないが。
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