※ 竹内三段に当たった数独問題集が人気。
荒木二段はお腹でも痛いのかな?
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25日のブログ。
朝方、初雪が舞うが、残念ながらホワイトクリスマスとまではいかなかった。
午前中のグループレッスンは、お菓子を食べながらノンビリと過ごす。
そして2010年最後のレッスンは、Sさんとのクリスマスソングの連弾で締め。
今年は結構マジメに取り組めたと思う(自画自賛)
5時半に特訓教室が終わり、そのあと糸谷五段が来る。
襟無しのセーターで、なんだか寒そうだった。
お菓子のように甘いというアイスワインを頂く
そのあと夕食へ。
本当は “ボッカ” というイタリアンの店へ行きたかったのだが、夕方に予約の電話を入れるとすでに満席だった。
よく考えてみればクリスマスだから当たり前か。
空腹で倒れそうになりながら、なんとか “○ムの樹” へ入る。
オムライスって、いつ食べてもオイシイな。
食事中は哲学の話題(?)、ハイデッカーや現代哲学史がどうのこうのでチンプンカンプンだが、彼は原書でサクサク読んでいるらしい。
台所へ来て、劉備がどーの曹操がどーのと解説してくれた頃がなつかしい。
そのあとはお決まりのHIROへ。
「ホラ! あれが大声夫婦っていってさぁ、最悪な夫婦なんだよ」 と言うと、すでに知っていたようだ。
糸谷五段は紅茶党で、アールグレイとチョコレートケーキ(大黒)を注文していた。
寒いので、風邪を引かないうち、清荒神で早めに解散する。
先日の将棋は本当に惜しかったけど、ガンバリ屋の彼のこと、きっと巻き返してくれることを祈ってます。
翌日(26日)は、年末恒例 “森家が贈るディナーショー”
タイトルは大げさだが、年々体力の低下と共に内容はシンプル(質素)になっている。
今年は16名の参加で、まずは玄関先で記念撮影。
最近お気に入りのセルフを使うが、人数が多いのでなかなかうまくいかず何度も撮り直す(寒いよ~)
そのあと昼食で (昔は夜に開催していた) お赤飯と野沢菜のおにぎり、あと、鶏のから揚げ、ポテサラとハムのメニュー。
以前はもう少し手のこんだものも用意していたのだが、準備、調理、後かたづけが大変で、終わるたびにダウンしていた。
そこで今年はグッとラクさせて貰おうと、毎年欠かしたことのないモチチーズ春巻きをパス。
ちょっと寂しい気もしたが、寄る年波には逆らわないのが1番だ(単なる言い訳?)
駄菓子の当たるクイズは我ながらなかなかいいものを揃えていたつもりだったが、あっという間に次々と正解され短時間で終わってしまう。
例) ●ヤクルトの容器に “くびれ” がついているのはなぜ?
●700円のチャーシュー麺一杯で、お店はいくら儲かるか?
●ホラー映画が低予算でできる理由は?
などなど。
そのあと、クジで当たった平松君の司会で、「1番好きな時間(将棋以外で)」 をひとりずつ聞いていく。
「大会の仕事が終わったあと、ホッとしながら仲間と過ごす夕食の時間」
「テニスボールを追っかけているとき」
「困っているとき」
「夜中の12時半頃」
「階段の掃除をしているとき」
などなど。
締めは、予算1000円までのプレゼント交換(Nの提案で、合い間にひとりずつ写真を撮らせる。 これは坪井1級が善戦した)
出したプレゼントは、Nがポップな柄の時計、私は迷彩服を着た “てぶケロ”。
てぶケロ
てぶケロは阪上二段に当たったのだが、「うわっ、キモチわるいーっ!」 と、非常にイヤがっていた。
カエルがニガテだそうだ。
私には石川1級からの地上波時計が当たるが、設定がわからず千田三段に任すが結局出来なかった。
Nは来海くんからのプレゼントで、首にスポンとはめるネックウォーマー。
あとは、パズル、チョコレート、手袋、金券、ひざ掛け、などなど。
いつもよりちょっと早めにお開きとし、和室のふすまを閉めてから(残っている子ども達もたくさんいるので。 荒神さんへお参りに出たグループもいた)、3時25分発走の有馬記念を観る。
注目のペルーサが、最初ちょっとゲート入りをイヤがると、オーッッと大歓声(?)が上がっていたのが可笑しかった。
レースはトーセンジョーダンが逃げたが、びっくりしたのは3角手前までオウケンブルースリが2番手につけたこと。
横典なので 「もしや・・・」 とは思っていたが、正直驚いた。
ペルーサは努力の甲斐あって見事なスタートを決め(オ~イオイオイ)、そのままムリせず4,5番手の位置から。
ブエナは思っていたよりも後方待機。
短い直線に入り、内のヴィクトワールピサがジワッと伸びる。
位置的にロスなく溜めていただろうから、これはもう止められないだろう。
ブエでもペルでもない、ヴィクトワールピサのVか!?
それでも諦めずにグイグイと伸びるペルーサ。
(がんばれ~!! もう一息、もう一息だ~~!!)
(1着や2着でなくてもいい) (せめて3着に残ってくれ~~) と手に汗にぎりつつ画面に見入るが
結局、外から猛追いしてきたブエナ(いつもの事ながら本当にスゴイ)と、すぐ後ろにいたトゥザグローリーに交わされる。
しかもブエナは前回に続き、またまた微妙な写真判定に持ち込まれた。
結果
1着 ヴィクトワールピサ
2着 ブエナビスタ
3着 トゥザグローリー
ウーン・・・・・またもやヨンの呪い
それに引きかえ、勝ったデムーロは涙せんばかりの喜びようだった。
しかし、フタをあけてみれば、またもや外人騎手のワンツースリー。
日本人では4着のペルーサ+アンカツがやっとという体たらく。
なんかビミョーにおもしろくないなあ。
特に、ブエナの2走続けてのあのスバラシイ走りっぷりを見ると、かえってモヤモヤするばかり。
横典も、オウケンでなく、ブエナに乗るべきだ。
でも、まさかこれでブエナが年度代表馬を外されるということは無いだろう。
さすがに、彼女より人気・実力・貢献度共に上回る馬は思い浮かばない。
貢献度と言えば、ペルーサに特別賞は頂けないだろうか(これはちょっとムリか)
兎にも角にも15頭の皆さん、お疲れさまでした。
どうぞユックリと年越しを楽しんでください。
夜は疲れたので、ツタヤ向かいの金○羅製麺へ。
温かいぶっかけにチクワ天とかぼちゃ天を乗っけて食べる。
そのあとHIROで熱いショウガ紅茶を飲んでホッと一息。
Nはゴツンゴツンと後ろの壁に頭をぶつけながら眠っていた
教室も終わったのでリビングにコタツを出す。
2010年サヨナラのカウントダウンも目前に迫った。
おわり
荒木二段はお腹でも痛いのかな?
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朝方、初雪が舞うが、残念ながらホワイトクリスマスとまではいかなかった。
午前中のグループレッスンは、お菓子を食べながらノンビリと過ごす。
そして2010年最後のレッスンは、Sさんとのクリスマスソングの連弾で締め。
今年は結構マジメに取り組めたと思う(自画自賛)
5時半に特訓教室が終わり、そのあと糸谷五段が来る。
襟無しのセーターで、なんだか寒そうだった。
お菓子のように甘いというアイスワインを頂く
そのあと夕食へ。
本当は “ボッカ” というイタリアンの店へ行きたかったのだが、夕方に予約の電話を入れるとすでに満席だった。
よく考えてみればクリスマスだから当たり前か。
空腹で倒れそうになりながら、なんとか “○ムの樹” へ入る。
オムライスって、いつ食べてもオイシイな。
食事中は哲学の話題(?)、ハイデッカーや現代哲学史がどうのこうのでチンプンカンプンだが、彼は原書でサクサク読んでいるらしい。
台所へ来て、劉備がどーの曹操がどーのと解説してくれた頃がなつかしい。
そのあとはお決まりのHIROへ。
「ホラ! あれが大声夫婦っていってさぁ、最悪な夫婦なんだよ」 と言うと、すでに知っていたようだ。
糸谷五段は紅茶党で、アールグレイとチョコレートケーキ(大黒)を注文していた。
寒いので、風邪を引かないうち、清荒神で早めに解散する。
先日の将棋は本当に惜しかったけど、ガンバリ屋の彼のこと、きっと巻き返してくれることを祈ってます。
翌日(26日)は、年末恒例 “森家が贈るディナーショー”
タイトルは大げさだが、年々体力の低下と共に内容はシンプル(質素)になっている。
今年は16名の参加で、まずは玄関先で記念撮影。
最近お気に入りのセルフを使うが、人数が多いのでなかなかうまくいかず何度も撮り直す(寒いよ~)
そのあと昼食で (昔は夜に開催していた) お赤飯と野沢菜のおにぎり、あと、鶏のから揚げ、ポテサラとハムのメニュー。
以前はもう少し手のこんだものも用意していたのだが、準備、調理、後かたづけが大変で、終わるたびにダウンしていた。
そこで今年はグッとラクさせて貰おうと、毎年欠かしたことのないモチチーズ春巻きをパス。
ちょっと寂しい気もしたが、寄る年波には逆らわないのが1番だ(単なる言い訳?)
駄菓子の当たるクイズは我ながらなかなかいいものを揃えていたつもりだったが、あっという間に次々と正解され短時間で終わってしまう。
例) ●ヤクルトの容器に “くびれ” がついているのはなぜ?
●700円のチャーシュー麺一杯で、お店はいくら儲かるか?
●ホラー映画が低予算でできる理由は?
などなど。
そのあと、クジで当たった平松君の司会で、「1番好きな時間(将棋以外で)」 をひとりずつ聞いていく。
「大会の仕事が終わったあと、ホッとしながら仲間と過ごす夕食の時間」
「テニスボールを追っかけているとき」
「困っているとき」
「夜中の12時半頃」
「階段の掃除をしているとき」
などなど。
締めは、予算1000円までのプレゼント交換(Nの提案で、合い間にひとりずつ写真を撮らせる。 これは坪井1級が善戦した)
出したプレゼントは、Nがポップな柄の時計、私は迷彩服を着た “てぶケロ”。
てぶケロ
てぶケロは阪上二段に当たったのだが、「うわっ、キモチわるいーっ!」 と、非常にイヤがっていた。
カエルがニガテだそうだ。
私には石川1級からの地上波時計が当たるが、設定がわからず千田三段に任すが結局出来なかった。
Nは来海くんからのプレゼントで、首にスポンとはめるネックウォーマー。
あとは、パズル、チョコレート、手袋、金券、ひざ掛け、などなど。
いつもよりちょっと早めにお開きとし、和室のふすまを閉めてから(残っている子ども達もたくさんいるので。 荒神さんへお参りに出たグループもいた)、3時25分発走の有馬記念を観る。
注目のペルーサが、最初ちょっとゲート入りをイヤがると、オーッッと大歓声(?)が上がっていたのが可笑しかった。
レースはトーセンジョーダンが逃げたが、びっくりしたのは3角手前までオウケンブルースリが2番手につけたこと。
横典なので 「もしや・・・」 とは思っていたが、正直驚いた。
ペルーサは努力の甲斐あって見事なスタートを決め(オ~イオイオイ)、そのままムリせず4,5番手の位置から。
ブエナは思っていたよりも後方待機。
短い直線に入り、内のヴィクトワールピサがジワッと伸びる。
位置的にロスなく溜めていただろうから、これはもう止められないだろう。
ブエでもペルでもない、ヴィクトワールピサのVか!?
それでも諦めずにグイグイと伸びるペルーサ。
(がんばれ~!! もう一息、もう一息だ~~!!)
(1着や2着でなくてもいい) (せめて3着に残ってくれ~~) と手に汗にぎりつつ画面に見入るが
結局、外から猛追いしてきたブエナ(いつもの事ながら本当にスゴイ)と、すぐ後ろにいたトゥザグローリーに交わされる。
しかもブエナは前回に続き、またまた微妙な写真判定に持ち込まれた。
結果
1着 ヴィクトワールピサ
2着 ブエナビスタ
3着 トゥザグローリー
ウーン・・・・・またもやヨンの呪い
それに引きかえ、勝ったデムーロは涙せんばかりの喜びようだった。
しかし、フタをあけてみれば、またもや外人騎手のワンツースリー。
日本人では4着のペルーサ+アンカツがやっとという体たらく。
なんかビミョーにおもしろくないなあ。
特に、ブエナの2走続けてのあのスバラシイ走りっぷりを見ると、かえってモヤモヤするばかり。
横典も、オウケンでなく、ブエナに乗るべきだ。
でも、まさかこれでブエナが年度代表馬を外されるということは無いだろう。
さすがに、彼女より人気・実力・貢献度共に上回る馬は思い浮かばない。
貢献度と言えば、ペルーサに特別賞は頂けないだろうか(これはちょっとムリか)
兎にも角にも15頭の皆さん、お疲れさまでした。
どうぞユックリと年越しを楽しんでください。
夜は疲れたので、ツタヤ向かいの金○羅製麺へ。
温かいぶっかけにチクワ天とかぼちゃ天を乗っけて食べる。
そのあとHIROで熱いショウガ紅茶を飲んでホッと一息。
Nはゴツンゴツンと後ろの壁に頭をぶつけながら眠っていた
教室も終わったのでリビングにコタツを出す。
2010年サヨナラのカウントダウンも目前に迫った。
おわり
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