ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1554    2010年 初園田

2010-01-06 08:35:20 | Weblog
きのう(6日)のブログ



朝食中、しつこかった金太郎がやけに静かなのでフッと見ると、トビクロのサークルの上で何かやっている。
近寄ると、トビオ達のオヤツのビスケットをうれしそうにかじっている。
コラッというと、一切れくわえて飛んで行った。

10時から室谷さんと平松くんが来て今年最初の将棋モードになる。
園田行きの私はルンルンしながら正月用品のを片づけ。





お重の箱から小っちゃなゲジが出没!






ゲジはクモと共に(字を打ってるだけで鳥肌が・・)私の2大キライ生物なのだ



園田はこの日が初出勤で2Rから参加。
6頭だてなので思いきって馬単にするが1,2着が逆で取れず。
3Rパドックではチョイワルグランパというおもしろい名前の馬がいたが、新年から派手にウマっ気を出され目のやり場に困る。
すぐ前を行く同い歳の牝馬のせいだろうか。
「ほんまにチョイワルなやっちゃなぁ」 後ろのオッサンがつぶやく。
それでもレースではキッチリ1着でゴールイン。
イケてる馬だ。

きょうはひとりなので園田屋へは行かず、ミニコープで買ってきたおにぎりを食べるが、
ウ~ン・・・・・・・・・・なんとも味気ないなぁ。
やっぱり食料は現地調達が1番だ

それでもこの日はわりと調子よく、ほとんどトリガミながらも気分よく進む。
メインレース(きょうはこれに出走のキクノアローの応援で来た)はSTさんと共に観戦。
STさんも、きょうのパドック解説の競馬キンキさんも、キクノアローはもうひとつの評価。
確かに久々のせいかボテッと見えるが、やっぱり実力では抜きんでているしヤル気もじゅうぶん。
以前にも高配当を取らせてもらっているし、何よりきょうはこのキクちゃんの応援に来たのだ。
迷わず1番人気のコスモトノとの馬単ウラオモテを500円ずつ買う。


そして結果は見事キクちゃんのV。
おめでとうございましたー
(ちなみにコスモトノが飛んでしまったため馬券はハズレ)


ハ~ア、きょうは楽しい1日だった
園田はお姉さんもキレイだしオッサンも素朴だし馬も愛嬌あるし、オマケに、かの井上○ークス嬢も度々来ているとのこと。
プラスに転じるにはまだまだだけど、今年も明るい公営ギャンブルを楽しみたいと思います。


すっかりリフレッシュして帰宅するとヨレヨレになったNがいた。
夕食のあとHIROへ行くがそこでもウツラウツラ。
久々の調教でよっぱど疲れたのだろう。

きょうは初奨励会で来海3級と上田3級が泊まり。


おわり



先ほどこのニュースを発見

ウオッカ 2年連続年度代表馬

さらにこんな記事も

ブエナビスタ 勝負服盗まれる
コメント (8)
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1553     初レース

2010-01-05 14:37:39 | Weblog
※ 野間五段とHIROで一服。
  一見なんの変哲もない写真ですが・・・・・・。
  クリック♪


1月5日(火)

きょうは朝からブログ入れ。
そのあとお気に入りに登録のブログをハシゴするが、Gさんの書いていた映画 『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』 を観たくなる。 
昼食にヤキソバを食べたあと金杯の予想。
中山はよくわからないので4-8-15(アクシオン、ヒカルカザブエ、サニーサンデー)の馬連ボックス。
京都は武豊のスマートギアから馬連総流しにした。
3時過ぎからテレビ観戦。
中山ではサニーサンデーが逃げきれずに負け。
雪のちらつく京都ではスマートギアが最後方から追い込み、岩田ライブコンサートの2着。
馬連ゲットだが大した事はなし(というかマイナス)
3着には無印のレインダンスが入った。
2010年の初レースだったが今年もチマチマ勝てたらなーと思う。

夜、武田尾のマルキ旅館の犬について検索中、偶然青木○えかのブログ日記にヒット。
この人とは深い縁を感じているので、ものすごくウレシかった


おわり

コメント (6)
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1552     武田尾温泉  別庭あざれ

2010-01-05 09:58:04 | Weblog
※ 武庫川渓谷にかかる武田尾橋。
  関西の奥座敷と言われるわりには交通の便がよい穴場である。
  クリック♪
  


きのう(4日)のブログ。


毎年この時期恒例の正月1泊旅行は、動物たちの高齢化や金太郎のことを考えて取りやめにする。
その代わり、近場の武田尾温泉で日帰り入浴の小旅行を楽しむことになった。
日頃から不摂生の息子が風邪のため、メンバーは野間五段と私たちの3人。
10時45分に宝塚駅へ集合しJR駅に移動。
福知山線に乗り耳のツーンとするトンネルを抜けると、あっという間(8分)で武田尾へ到着。
駅を出て、山ふところに抱かれた武庫川渓谷沿いに降り立つと、武田尾は初めてという野間五段が目を丸くする。
「こんな近くにこんなとこがあったんですか~」
そのまま歩いて、予約していた紅葉館 別庭あざれへ向かう。
途中、短いが真っ暗なトンネルを通り抜ける。
ここは旧福知山線廃線敷きコースの端っこで、大きく立ちはだかる鉄柵の向こうに真っ暗に伸びるトンネルがなんともブキミだ。

トンネルを出るとすぐ、別庭あざれ入り口に差しかかる。
平成16年の台風で崩壊、その後4年ほどかけて再建したという温泉旅館だが、以前とはかなり趣きのちがう黒くモダンなロッジ風建物が並んでいる。

にこやかなフロント係さんからタオルを渡され早速お風呂へ。
ネットでは源泉かけ流しの温泉とあったが入り心地はどうだろう、熱過ぎなければいいけどな~、などと心配しながら服を脱ぐ。
屋内の浴室に入ると貸切状態。
ルンルン気分で体を洗ったあと恐る恐る湯船に浸かると・・・・・・・・これがいい塩梅にぬるくてバッチリだった。

2分ほど経ってから(すぐのぼせてしまうので)となりの露天へ移動。
小さなドアを開けて外へ出ると、ちょうど武庫川渓谷を見下ろす絶好のロケーションなのだが、柵のあいだから川向こうの歩道がかなりシッカリと見える。
ちょっとアブナイので腰をかがめていそいそと移動(こんな体、見せたら大迷惑である)

10人ほどが入れるような岩風呂で、ここももちろん貸切状態。
湯煙の中にポッチャンと身を沈めると、これが又えもいえぬキモチよさ
それもその筈、目の前の温度表示板には38、5の数字が。
熱いの好きの人間には許せないだろうが、これぐらいのまったりしたお湯だと風に吹かれながらいくらでも入っていられる。

キモチよく浸かりながら川向こうの旅館(マルキ)を眺めていると、茶色っぽい犬がウロウロするのが見えた。


(あっ! チャだっ!!)


5,6年前にマルキ旅館で見かけた犬で、その時はもう1匹、黒っぽい犬が一緒だった。
旅館の人の話によると、茶と黒はもともと兄弟犬で、川向こうに住む黒が毎朝、渓谷にかかる橋を渡って茶に逢いに来るのだそうだ。
そして仲よく1日を一緒に過ごしたあと、夕方になるとまた橋を渡って帰って行くらしい。
トコトコ並んでどこかへ行く2匹を見ながら、へ~そうなんですかと感心したことを今でもハッキリと覚えている。

そんなことをボンヤリ考えていると、なんともう1匹、黒っぽい犬が見えた。
まちがいない、例の兄弟犬だ。
旅館前のバーベキューコーナーを2人でウロウロ歩き回っている。
ああ、よかったなー

お風呂のあとは神田川俊郎プロデュースによる料亭“心(SHIN)”にてボタン鍋の昼食。
部屋食ではないが、間仕切りがあるので個室感覚でくつろげる。
値段はちょっと高めだが、渓谷を眺めながらの食事はたま~のゼイタクにはいいかも知れない。
私はレモンチューハイを頼んだのだが、食べ過ぎのせいもあってか、すっかりキモチワルくなってしまい弱った。

その後、福知山線と阪急を乗り継いであっという間に帰宅。
まだ3時前だ。
いつもの1泊旅行に比べるとママゴトみたいな旅だが、これはこれで楽チンでいい。
3人で帰宅したあと金太郎と遊び、野間さんをほったらかしにしたままNと2人コタツで眠りこけてしまう 

6時からHIROへ行き(初HIRO)、夕食代わりのサンドイッチセットを注文。
金杯の予想をしていると、となりに大声夫婦がやってきた。
紙ナプキンに “大声夫婦” と書き、野間さんにそっと渡す。


キモチ悪くなったのを除けば、ノンビリしたいい1日だった


おわり
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1551      三社参り

2010-01-03 13:29:44 | Weblog
※ 清荒神参道で最近見かけるシシカバブ売りの外人さん。
  興味はあるが買うのにはちょっと勇気がいる。
  クリック♪

正月3日目。
特にする事もないので門戸厄神へ行く。
9時半に家を出て線路沿いを歩いていると、Nがプラットホームにいる夫婦にアイサツしていた。
将棋のお客さんかなと思って私もアイサツすると、すごくニコニコされた。
感じのいい人達だなあと思って 「今のだーれ?」 と聞くと、ハ~?と信じられないという風な顔で
「K田さんやん!?」 と言われる。

20年来の友人を忘れるとは!!
ADHD以外にとうとう痴呆まで加わってしまった・・・・・・。

軽いショックを受けながら電車に乗って門戸厄神へ。
青いネギ畑を見ながら参道を進むと、畑の向こうにピンクのかべの門戸幼稚園が見える。
風は強いが寒くはない。
畑を左折して急な登り坂に差しかかると、たくさんの露店が並んでにぎやかな風景になる。
夢人さんとのキッカケ(?)を作ってくれたハシマキも健在だった。

ハシマキ

境内へ入り、早速、護摩焚き用の護摩木に願いごとを書く。
私は “無病息災” と、もうひとつ書いたがこちらはヒミツ。
写真を撮ったり延命魂(延命病気平癒のご利益があるとされる霊木)を触ったりしながら境内をうろつくが、どこもかしこも線香のケムリがいっぱいでむせそうになる。

境内出口近くのトイレへ入ったNを待っていると、目の前の綿菓子屋さんが 「コラーッ!! さわるんやないーっ!!!!!」 と、ものすごい声で小さな子を怒鳴っていた。
そういえば、きょうは閑古鳥の鳴いている露店が多い。
不況のおり参拝客のサイフの紐もカタイのだろう。
綿菓子屋のお兄ちゃんも、なかなか売れなくてクサっていたのかも知れないなぁ。

門戸厄神駅前のスプーンカフェへ入る。
暖まろうと思いピンクレモネードというのを注文すると冷たいのが出てきた。
「ワァッ! 冷たいよコレ」
「そんなん当たり前やろ」
どうもレモネードとホットレモンをカン違いしていたようだ。
ケーキとプリンを買い、冷えた体で帰る。

帰宅後すぐに昼食。
お雑煮も飽きたので、オモチを焼いておしょう油で食べることにするが
“焼いたオモチをしょう油につけて食べる(ルン式)” か “しょう油につけたオモチを焼いて食べる(N式)” どちらがオイシイかで揉める。
そのあと恒例の “森家の決める年賀状大賞” 選考会。
1次予選、2次予選、そして本戦出場まで勝ち抜いた5点の中から
1位、2位、3位、技術賞、努力賞を選ぶ。
1位の大賞、及び2位は満場一致で決まったが、3位以下は決選投票となる。
今年は特に内容深い作品が多く、断腸の思いで絞りに絞った。
年賀状を頂いた方々全員にあらためてお礼申し上げます。

3時過ぎから参道へ。
この時刻ならさすがに空いているだろうとの読みだが、それでもゾロゾロ下りてくる参拝客で道はかなり混んでいた。
境内は空いているが、一願地蔵尊に列が出来ているのにはビックリ。
きょうはモテモテ地蔵尊だ
下りの参道でサギ草の球根を買って帰宅。


おせちにも飽きたので夕食はインスタントラーメン。
Nは○ースコックのワンタンメン、私はサッ○ロ1番塩ラーメン。
おいしかった。


きょうは三社参りもでき、いい1日だったと思う。


おわり
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1550      命を救った生肉

2010-01-03 12:44:42 | Weblog
※ 中山寺で引いたミクジ(凶が私)
  「靴の上から足を掻くように・・・・・」 のくだりが妙に印象的。
  クリック♪
  

きのう(2日)はチビの生肉を買いに午後からダ○エーへ。
この生肉プランはラブラドール3頭飼いの団塊おやじさんからの情報で、何をやっても吐いて受けつけなくなっていたチビが、これだけは目の色変えて食いついてくれるのだ。
お陰さまで年末にはかなり危険信号だったチビが、今では生肉効果のおかげでスイスイ歩いている。


謝々! 大爷!!!

ダ○エーで鶏と牛のレバー、生肉を少量づつ購入。
これをさらに小分けしてラップに包み冷凍するのだ。
それにしても、食欲のない弱った体でよくこんなハードなものが食べれるなあと感心する。
やっぱり犬の祖先はオオカミなのだ。
何百年何千年、脈々と受け継がれてきた血がチビの体にもきっちり流れているのかと思うと、なんとも言い難い感動を覚える。

帰宅後は調子悪く(口内炎悪化)コタツでウトウト。


HIROは3日までが短時間営業(18時半オーダーストップ)のため夜もゴロゴロ。
元気なのは金太郎ひとりだ。



おわり

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