ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1558    パンツを穿かないで1日を過ごす    

2010-01-10 13:18:06 | Weblog
きのう(10日)のブログ

Nが伊丹だが、自宅のこども教室をT3級がウッカリ。
あとで叱られていた。
わからないこと、不安なことは、サッと間髪入れずに聞ける子とそうでない子に分かれる(私は自分勝手に解釈して、あとでまずい結果になることが多い)

お昼はシチュー。
いつもと違い、みんなうれしそうだ(そんなにはオイシクないのに)

午後からベガホールへ。
フルートアンサンブル(12人編成)だったが、1番端っこに、ものすごく大きなフルートを持った(抱えた)男性がいた。
背丈よりも高い(上部がグネッと曲がっている)、どこからどう見てもフルートには見えないシロモノだ。
数曲の演奏のあと、司会者より、その男性奏者についての説明があった。
それによると男性は60ウン歳で、20年近くこのグループに在籍していたのだが、家庭の事情により今回を最後に退団するとのことだった。
ステージ上では、指揮者がその男性にねぎらいと励ましのアイサツを贈るのだが
男性側の受け応えがなんともトンチンカンというか的を得てないというか
かなりヒヤヒヤさせられる。
アガっていたのかも知れないけど、ひとつ間違えばドッチラケになるところだった。
私はこういうストレスに弱い。

3曲目にプッチーニの “誰も寝てはならぬ” が演奏される。
いつも思うのだが、あの有名なフレーズ 「(ン)タタタタタタータタ~~、(ン)タタタタタタータタ~~♪」 は、なぜあんな唐突に始まるんだろう。

競馬中継があるので1部だけ聴いて帰宅。
メイショウカンパク、いいところなく敗れガッカリ。
アンカツのエーシンホワイティも7着だった。
勝った池添、前回の男泣きには感動させられたけど、今回見るとやっぱりダメだ。
受けつけられない。
なんかハナモチならないというかカワイ気ないというか・・・・ああいうのが許されるのは佐藤哲三だけだと思う。

研修会から帰ってきたH君Y君と4人で夕食。
チャーハンだったが、ご飯が足りなかったので私だけサッ○ロ1番みそラーメンを作る。
多分チャーハンよりおいしそうに見えたことだろう。  ゴメンネみんな
食後はオリオン座 ベテルギウス爆発まじかのニュースから、1光年ってどのぐらいの速さ?という話題に。
正解は、1秒間で約30万km。
1時間で1億800万km。
1年間だと9,460,800,000,000kmだそうです。
文字どおりの天文学的数字でワケわかりません。

そのあとはHIROへ。
入ったとたん、大声夫人のコーフンした声が聞こえてくる。
自分達が所属する団体の事務局員のウワサ話だったが、どうも長年にわたり不正が行われていたらしい。
「あ~あ・・・・モリセンセイ(教祖?)が知ったら嘆いてるわ。 なぁ、パパ」
「ああ、教育の限界ちゅうもんを感じるな」
「ほんまやわパパ」


フン


帰宅後、明日の大会の準備(プリント作成、手合いカード・トーナメント表作り、備品用意等)すべてNひとりでこなす。
ミスがあって11時過ぎにコンビニへコピーの取り直しに行き、そのついでにガ○トでキノコ雑炊を食べてしまう




☆きょうの金太郎

最近になって、時々 「ホー」 と鳴く。
哀愁を帯びた小さな声で、鳴くというよりも呟くという感じだ。


おわり
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1557      佐藤愛子

2010-01-10 10:22:15 | Weblog
きのう(9日)のブログ

初土曜教室。
牛前中シチューを作って午後から西北へ。
ジュ○ク堂でカレンダーを見たあと楽器店へ行く予定だったが、ついつい立ち読みが長くなってしまい、耐えきれない肩こりと空腹感に襲われる。
楽器店はあきらめ喫茶店を探すが、ゆっくりできそうなところがない。
仕方なく電車に乗りこむが、満員でキモチ悪く、門戸厄神で途中下車する。
あーあ、何やってるんだろうなぁとグッタリしながら、そーだ! きょうは夕方から家具やさんが来るんだったと思い出し、あせって帰宅。
あわてて部屋へ飛びこむと、もうNがきちんと家具を置く場所をあけ、掃除機までかけて待っていてくれた。

うう、感謝

新しい整理棚は思っていたよりも大きく、かなり収納力がありそう。
家中の押入れという押入れを全て占拠されている私にとっては、実に心強い存在となりそうだ。
今年はちょっとは “スッキリした暮らし” が出来るかなー

夜は平松くん、吉村くん、獺ヶ口くんが泊まり。
獺ヶ口くんがお風呂に入っているあいだ布団にブタのぬいぐみを忍ばせておくと、最初はビックリしていたがそのまま一緒に寝ていた。

なかなか見どころのある少年だ


寝しな、きょう買った コレ を音読するうち、(そうそう! 全くそのとおり!!!) と、テンションが高ぶってくる。

佐藤愛子は “崩れゆく日本” の最後の砦だ。
がんばって、あと30年は長生きしてください。


シンザン記念は6番メイショウカンパクで


おわり

コメント (3)
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