2月13日(木)
午前中、NがR院の最中、●イエー木曜の市へ。
全品5%引き期間中なので、地下食料品売り場はいつもより人が多い。
イワシや小アジ、にんじん、バナナなどをカゴへ入れレジへ並ぶ。
私の前には3人ほどお客が並んでいて、すぐ後ろは70前くらいの御婦人。
なんとなく、がめつそうな顔をした人だった。
そのうち、すぐ前の人の番になったので、私もレジ台の空いたスペースにカゴを持ち上げた。
すると、がめつそうな表情の婦人が、私のカゴの中をジロジロジロジロ覗き込む。
(やな感じだな~) と思っているうちに、前の人の精算が終わり、カラのカゴが下げられる。
ふだんなら、この時点で自分のカゴを前へ押しやって、後ろの人のカゴが置けるようにするのだが
この時は、なんかそういう気分になれなくて、そのまま知らんぷりしていた。
なんとなく後ろからの視線を感じるが、その婦人は自分の買い物かごを足元へ置いており
特に重そうにもしていなかったので、別にまあいいやと思っていた。
ところが、とつぜんその婦人が私のカゴをガッシと持ち上げてレジ側のスペースへ置き、
そのあと空いたところへに自分のカゴを乗せた。
もちろん、終始無言。
これには私もムカッとくる。
(人のカゴ、勝手に触るなー!!) と心の中で叫ぶが、相手がずいぶん年上なのと
さすがに、こんな低いレベルでのバトルはしたくないなと思い、何も言わずにガマン。
だけど、もしもこういう場合、私のカゴの中のタマゴが割れたり、豆腐にヒビが入ったりしたらどうなるんだろう。
とてもこの人が責任とるとは思えないし、結局、店員さんが困るだけなんだろうなあ。
と、そんなことを考えながら袋詰めを終え、なんとなくスッキリしないままエスカレーターに乗る。
(ひと睨みくらいすれば良かったかなあ・・・)などとウジウジ考えるうち、エスカレーターから降りるタイミングを外し、つんのめりながら着地。
同時に、買い物袋の1番上に乗せていた小アジのパックが飛びだし、床に散乱した。
エスカレーター脇のベンチに座るオッチャン二人の視線を感じつつ、必死にアジを拾い集める私。
これはかなり恥ずかしかった。
(ぬうう~~!)
(これも全部あのオバンのせいじゃ~~
)
と呪ってもみるが、そんなツマラナイことに振り回されてしまった自分が1番情けない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
これからは、もう少し高い志を持って生きていこう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
午後からはピピアの入門教室でK士が来る。
「今、駅前のロータリーで事故があったみたいやで」
「あんなすごい血、初めて見たわ」
ビックリして見に行くと、とても大きなクレーン車が止まっていて
運転手らしき人が、その時の模様を懇切丁寧に警察官に説明している最中だった。
ケガした人は救急車で運ばれた直後のようだった。
ロータリーの花壇のそばに、赤いペンキのような血が残っているのが生々しい。
夕食は、「にんじんジュースのかすドッサリ入れロールキャベツ」
ふだん、野菜などロクに食べていないであろう息子のことを思いながら作ったのだが
言うと食べないと思い、黙って出す。
すると、ロールキャベツ好きなはずの息子が珍しく1つ残した。
(チェッ、やっぱりなんとなくヘンと思ったんだろうな)
Nがもらった不二家のハートチョコをひとつ持って帰っていった。
12月14日(バレンタインデー)
朝起きると雪が積もっていてビックリ。
10時過ぎてもチラチラチラチラと降り止まない。
この日はPさんが我が家に来る日なのだが、この雪でクルマは危険だろう。
Nも心配して表通り(旧176沿い)まで出てみるが、やっぱり危なさそうとのこと。
「この分じゃ、帰りは凍結してもっと危なくなりそうやで」
せっかく楽しみにしていたが、何かあったらいけないので日を改めてもらおうと思いPさんにtel。
「モシモシ」
「この天気だと、きょうはちょっとムリでしょう」
するとPさんはキョトンとした声で
「え? 大丈夫ですよ」
「スタッドレスだから全然平気です
」
という心強いお言葉を信じ、約束どおり我が家へ来て頂くことに。
ミニコープへ行く前にお財布の中を点検しながら、(今月末まではもたないなあ・・・どうしよう) と暗い気分でいると
今まで黙っていた金太郎がいきなり、「ダイジョーブカ?」 としゃべる。
あーあ。
鳥にまで心配されるようになったらオシマイだなあ・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
Pさん、予定どおり1時に到着。
なんだか、盛りだくさんのオミヤゲを頂いてしまった。
きょうのメインはいちおう女子会ということなので
Nはコーヒーを飲んでちょっと話したあと、2階へ上がってお仕事お仕事(でも、ほとんど眠っていたらしい)
私は「動くのニガテ人間」なので、お茶を入れたクマちゃんポットと
Pさんお持たせのお菓子と、用意していた菓子鉢とコップをコタツの上に置き
あとはすべてセルフサービス。
私、トイレ以外は一切動かず
しかし、こういうもてなし方しか出来ない女というのも珍しいだろうなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
でも、色んな話しが出来てよかった。
友達少ない私にとっては、とても貴重な時間だった。
おかげでNも久々にゆっくり出来たし、私もいい気分転換ができた。
それにしても、この雪の中、本当にありがとうございました。
ステキなバレンタインデーに感謝![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
また一緒に女子会しようね、Pちゃん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
夜はオリンピック。
羽生選手をリアルタイムで観たかったが、さすがに起きていられなかった。
おわり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
午前中、NがR院の最中、●イエー木曜の市へ。
全品5%引き期間中なので、地下食料品売り場はいつもより人が多い。
イワシや小アジ、にんじん、バナナなどをカゴへ入れレジへ並ぶ。
私の前には3人ほどお客が並んでいて、すぐ後ろは70前くらいの御婦人。
なんとなく、がめつそうな顔をした人だった。
そのうち、すぐ前の人の番になったので、私もレジ台の空いたスペースにカゴを持ち上げた。
すると、がめつそうな表情の婦人が、私のカゴの中をジロジロジロジロ覗き込む。
(やな感じだな~) と思っているうちに、前の人の精算が終わり、カラのカゴが下げられる。
ふだんなら、この時点で自分のカゴを前へ押しやって、後ろの人のカゴが置けるようにするのだが
この時は、なんかそういう気分になれなくて、そのまま知らんぷりしていた。
なんとなく後ろからの視線を感じるが、その婦人は自分の買い物かごを足元へ置いており
特に重そうにもしていなかったので、別にまあいいやと思っていた。
ところが、とつぜんその婦人が私のカゴをガッシと持ち上げてレジ側のスペースへ置き、
そのあと空いたところへに自分のカゴを乗せた。
もちろん、終始無言。
これには私もムカッとくる。
(人のカゴ、勝手に触るなー!!) と心の中で叫ぶが、相手がずいぶん年上なのと
さすがに、こんな低いレベルでのバトルはしたくないなと思い、何も言わずにガマン。
だけど、もしもこういう場合、私のカゴの中のタマゴが割れたり、豆腐にヒビが入ったりしたらどうなるんだろう。
とてもこの人が責任とるとは思えないし、結局、店員さんが困るだけなんだろうなあ。
と、そんなことを考えながら袋詰めを終え、なんとなくスッキリしないままエスカレーターに乗る。
(ひと睨みくらいすれば良かったかなあ・・・)などとウジウジ考えるうち、エスカレーターから降りるタイミングを外し、つんのめりながら着地。
同時に、買い物袋の1番上に乗せていた小アジのパックが飛びだし、床に散乱した。
エスカレーター脇のベンチに座るオッチャン二人の視線を感じつつ、必死にアジを拾い集める私。
これはかなり恥ずかしかった。
(ぬうう~~!)
(これも全部あのオバンのせいじゃ~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/angry.gif)
と呪ってもみるが、そんなツマラナイことに振り回されてしまった自分が1番情けない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
これからは、もう少し高い志を持って生きていこう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
午後からはピピアの入門教室でK士が来る。
「今、駅前のロータリーで事故があったみたいやで」
「あんなすごい血、初めて見たわ」
ビックリして見に行くと、とても大きなクレーン車が止まっていて
運転手らしき人が、その時の模様を懇切丁寧に警察官に説明している最中だった。
ケガした人は救急車で運ばれた直後のようだった。
ロータリーの花壇のそばに、赤いペンキのような血が残っているのが生々しい。
夕食は、「にんじんジュースのかすドッサリ入れロールキャベツ」
ふだん、野菜などロクに食べていないであろう息子のことを思いながら作ったのだが
言うと食べないと思い、黙って出す。
すると、ロールキャベツ好きなはずの息子が珍しく1つ残した。
(チェッ、やっぱりなんとなくヘンと思ったんだろうな)
Nがもらった不二家のハートチョコをひとつ持って帰っていった。
12月14日(バレンタインデー)
朝起きると雪が積もっていてビックリ。
10時過ぎてもチラチラチラチラと降り止まない。
この日はPさんが我が家に来る日なのだが、この雪でクルマは危険だろう。
Nも心配して表通り(旧176沿い)まで出てみるが、やっぱり危なさそうとのこと。
「この分じゃ、帰りは凍結してもっと危なくなりそうやで」
せっかく楽しみにしていたが、何かあったらいけないので日を改めてもらおうと思いPさんにtel。
「モシモシ」
「この天気だと、きょうはちょっとムリでしょう」
するとPさんはキョトンとした声で
「え? 大丈夫ですよ」
「スタッドレスだから全然平気です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
という心強いお言葉を信じ、約束どおり我が家へ来て頂くことに。
ミニコープへ行く前にお財布の中を点検しながら、(今月末まではもたないなあ・・・どうしよう) と暗い気分でいると
今まで黙っていた金太郎がいきなり、「ダイジョーブカ?」 としゃべる。
あーあ。
鳥にまで心配されるようになったらオシマイだなあ・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
Pさん、予定どおり1時に到着。
なんだか、盛りだくさんのオミヤゲを頂いてしまった。
きょうのメインはいちおう女子会ということなので
Nはコーヒーを飲んでちょっと話したあと、2階へ上がってお仕事お仕事(でも、ほとんど眠っていたらしい)
私は「動くのニガテ人間」なので、お茶を入れたクマちゃんポットと
Pさんお持たせのお菓子と、用意していた菓子鉢とコップをコタツの上に置き
あとはすべてセルフサービス。
私、トイレ以外は一切動かず
しかし、こういうもてなし方しか出来ない女というのも珍しいだろうなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
でも、色んな話しが出来てよかった。
友達少ない私にとっては、とても貴重な時間だった。
おかげでNも久々にゆっくり出来たし、私もいい気分転換ができた。
それにしても、この雪の中、本当にありがとうございました。
ステキなバレンタインデーに感謝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
また一緒に女子会しようね、Pちゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
夜はオリンピック。
羽生選手をリアルタイムで観たかったが、さすがに起きていられなかった。
おわり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)