ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3763    東京、20年ぶりの大雪と都知事選

2014-02-09 20:57:02 | Weblog
2月8日(土)

大雪ということで警戒していたのだが、朝起きると、わずかに白いものが見える程度でホッとする。
でも、ニュースやテレビでは、東京が20年ぶりの大雪とかで
あちこちで死者やけが人も出る事故が起きている。
こういう時フシギなのは、豪雪地帯であるはずの北海道とかであまり事故が出ないこと。
雪の性質もあるのだろうが、やはり、「備えあれば・・・」 ということなのだろうか。

テレビ『ダーウィンが来た!』 の、アメリカバイソン対ハイイロオオオカミの、20キロにもおよぶ攻防が感動的だった。
アメリカバイソンの仔が襲われて倒れ、それに気づいた母親が戻ってきて、ジッと我が子を舐めたり眺めたりいるのだが
もうダメだと諦めた瞬間去ってゆく(いつまでもいると自分の命も危ない)
いつも思うのだが、こういう母性本能というのは、人間とはやっぱり違うものなのだろうか。
例えばこれが人間なら、子どもを抱きしめつつ、一緒に命尽き果ててゆく人が多いと思うのだが
動物は「子孫繁栄」のため、そういった行動は取らないだろう。
でも、「母性本能」 というものがある限り、やはり、我が子が死んだり、見捨てざるを得ない状況の時というのは
動物だって、やはりツライことには変わりないんだろうなあ。




2月9日(日)

きょうは、全粒粉にミューズリーを加えたパンを食べる。
ミューズリーは一見、金太郎のエサそっくりだが、様々な雑穀が混じっているので体に良いのだ。


子ども教室は、この日も受験シーズンやインフルと重なり少なめだった。
でもその分、Nが細かい指導ができていたようだ。
手伝いはK士と上田1級。
お昼はニセすき焼き(うどんをたっぷり入れて煮込む)を作っておく。

11時半からPさんがいらっしゃる予定だったのだが
私がチンタラBachの練習をしていたせいで、誰かのレッスン中とカン違いし
廊下でずいぶん待たせてしまったらしい。
本当に申しわけありませんでした
でも、とても素晴らしい報告が聞けたので良かった
本当におめでとうございます

午後からは、あまりの寒さに耐えかね、布団に入って寝てしまった


夕食後はコタツでソチオリンピック観戦。
いつもならもうひとつ関心の薄いオリンピックだが
歳のせいか家にこもる時間が増え、必然的にテレビをつけることが増えてきた。
モーグルとか、障害付きのジャンプとか
皆すごいレベルで、圧倒されながら見てしまう。
森家はそれほどナショナリスティックでは無いので
ニッポンがどーとか、それほど熱くならずに見ていたのだが
上村愛子選手はやっぱり良かった(ただ、現地のスタジオインタビュー時、一緒にいた角野友基選手にほとんどマイクが向けられなかったのがちょっと気の毒だったが・・・これは松岡修平の責任?)
浅田真央は、音楽(ショパンのノクターン)がちょっと地味すぎたかな?

みなさん、ケガの無いようガンバって下さい。


都知事選は面白くない結果だった。




おわり

コメント (2)
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