ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3733    明日の金盃でオオエライジンとホクセツサンデー、夢の対決!!!

2013-12-03 21:37:45 | Weblog
12月2日(月)

N、R院へ。
駐車場が混んでいたので、きょうは長くなりそうだなと思いつつ
ダイエー店内をグルグル、運動替わりに見て歩く。
小1時間ほどしてようやく「済んだよtel」
時期的なものか、みんなメチャクチャ忙しそうで、腕の痛み(肩こりがひどいらしい)のことも詳しく聞けなかったようだ。

昼ごはんは、きのうの(実際にはおととい作った)ロールキャベツの残り汁に
大根やカボチャ、里芋、ニンジンの乱切りを放り入れ、グツグツ炊いてブイヤベース風に(どこが??)

金太郎がきのうから、例の呼び込み君の 「ポポポポポー、ポポポポポー♪」 を歌い始める

あと
PCを開くと、こんなトピックスがあった。
エルウッド君、永遠に安らかに・・・・・

「世界でもっとも醜い犬」 急死


夕方、楽器店の担当者Tさん(もう30年以上のお付き合い)が、来年のカレンダーを届けにきてくれた。
早速めくってみると、1月のページに、女の子か男の子か判らないような子がタキシード姿でピアノの前に座る写真が出ていた。
(??)と思いながらよーく見ると、下に小さく、「牛田智大」 とある。
名前からすれば男なのだろうが・・・なんだか気になってウィキで検索。
と、これが、どエライ経歴の人物(と言っても、まだ若干14歳)だった!
とにかく演奏を聴いてみようとyoutubeをあけると、いくつかアップされていたので、まず 『♪愛の夢』 を聴いてみる。


すばらしい・・・・・・(涙)



牛田智大 『♪愛の夢』




12月3日(火)

朝、郵便局で切手を追加買い。
シートは、もうどんどんシール系に替わっている。
私は、新しいものにはなかなか馴染めないアナログ人間だけど、これは大賛成。
でも、コレクターの人からすれば、見た目的にちょっと味気ないかも知れない。

午後は、たまりにたまっていた将棋世界の整理。
まだ「風景」が連載されていた頃のもあり、思わず遠い目になる。
新婚旅行で行った屋久島のサル、「ハイ、こっち来て並んで~!」 と言って撮らせてもらった子ども達の写真がなつかしい。
まだ全部は整理しきれてないが、結局2時間近くかかってしまう。
でも、楽しい作業だった。



12月4日(水)

観たい映画がいっぱいあるのだが、こういう時に限ってなぜか雑用が多く時間が取れない。
年間通せばヒマな時間が圧倒的なのに、皮肉なものだ。

昼過ぎ、玄関先のザクロの落ち葉を掃除してからビバホームへ。
PC脇に置くクリップ式のスタンド、クロのエサ、年末のディナーショーの景品などチマチマ買って帰宅すると
ザクロの落ち葉が、先ほどよりも大量に落ちていてガックリ。
これから当分は、枯れ落ち葉との戦いである



さあ、明日はいよいよ園田金盃ホクセツサンデーが出走。
相手は、あのオオエライジン
それに、中央から来てまだ日が浅いため知名度は今ひとつだが
1600万下から移籍後、園田では負け知らずのタイガースラム
それに和田竜二と岩田騎手も加わり、まさに絢爛豪華な舞台が繰り広げられます。
もう永遠に見ることは叶わないと思っていた「ライジン対サンデー」 
奇蹟の夢の対決は、明日12月5日、15時50分の発走です。


  こちらが園田金盃出走メンバー

御用とお急ぎでない方は、暖かい格好でゼヒどうぞ


おわり




コメント (8)
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3732   エスポのラストランと川原正一

2013-12-03 01:11:10 | Weblog
Nが徳島なので日曜の教室は息子と西田三段。
色々と冴えないことが重なり、もう少しで鬱になるところだった。

気力減退、食欲不振(これはむしろいいかも?)に陥りそうになるが
そんなことで引きこもっても誰も助けてくれないので、予定どおり仁川へ。

この日は、ジャパンカップダート最終回ということもあってか
まれに見る混み具合だった(そのわりに記念入場券が発行されなかったのは寂しい)
それにもちろんWSJSも楽しみなのだが、残念ながらきのうの時点で川原騎手優勝の目は消えた。
でも、この日はポインセチア賞と合わせて4鞍もある。
しかし、8、9、10レース共に結果はもうひとつ。
以前はWSJS優勝経験もある川原騎手だが、やっぱり歳には勝てないのか・・・。

11Rのパドックへちょっと遅れ気味に行き、人と人とのわずかな隙間からエスポワールシチーを見る。
エスポを生で見るのはこれで何度目だろう。
初めて見たときは、その馬体の美しさに思わずウットリ見とれてしまったが
きょうは冬空と人混みのせいで、もうひとつハッキリと分からない。

単勝オッズは、1番人気のホッコータルマエが1倍台。
それからローマンレジェンド、ベルシャザールなどが続き、エスポは10倍台。
単勝はさすがにキビシイだろうが、かと言って、ホッコータルマエの1着も限りなく怪しい。

ということで、さんざん迷った末、今回がラストランのエスポへの愛をこめ
エスポからの馬連総流しということにした(実際この日の阪神は荒れ気味だったので)
外人ボックス馬券というのもチラリと浮かんだが、さすがにこれはノータイムで打ち消し(でも、これやった人、結構いたんじゃないかな?)


レースはエスポが逃げる展開となった。
鞍上(後藤jk)も落ちついた騎乗っぷりで、近くからは 「これで逃げ切り勝ちやな」 などという声も聞こえてくる(そう甘くはないぞと思いつつも、悪い気持ちはしない)
ハナをきって走る栗毛の馬体を見ながら、だんだん目頭が熱くなってくる。
エスポワールシチーは、わりと好きな馬だった。
落馬負傷するまでずっと主戦を務めていた佐藤哲三騎手(今もなお療養中)の顔が浮かび
そして、もう二度とこうやって走るエスポを見られないんだなぁなどと感傷に浸るうち
馬達がかすんで見えなくなり、あわててグイグイと涙をぬぐう。


最終コーナーからはさすがに人気どころに追いつかれ、ベルシャザール、ワンダーアキュート(エスポ無きあとは、この馬にガンバって欲しい)、ホッコータルマエらに交わされての7着。
それでも、見どころタップリのラストランは立派なものだった。
勝ったベルシャザールとルメールには申し訳ないが、私の気分は100%エスポだった。

エスポ、今までお疲れさま。
これからはゆっくり幸せな日々を送ってください


そして迎える最終レースでは、すでに凍えかけた体で川原を応援。
騎乗馬は、大好きなタマモクロスの血が流れるタマモマーブルという馬。
勝算は少ないが、ここは園田ファン、川原ファンとして(正直、縁切りしたくなるほど、こっぴどい目に遭わされることも多い人だが)、そのまま戸外で応援。
案の定、スタート直後から後方で、(ああ、最後までいいとこ無しだったか・・・) とガッカリしていると
4角手前辺りからジワジワと進出開始。
直線からは、バテだした馬を次々とごぼう抜き。
思わず叫ぼうと思っているところへ、となりのお兄ちゃんが 「ショーイチー! ショーイチィー!!」 と激しく連呼。
ショウイチはさすがに気恥ずかしい私は、「カワハラー」 「川原イケイケ~~!!」 と叫ぶ。
二人して、「ショウイチー!!!」 「川原~~~!!!」 の大合唱。


そしてゴールは
惜しくも1馬身半差、間に合わずの2着。
でも、7番人気の馬でよくガンバった。
えらいぞ川原。

思わずとなりのお兄ちゃんに、「川原騎手のファンですか?」 と尋ねると、ちょっと曖昧な笑顔で笑っていた。



少し気も晴れて帰宅するが、夕方、届け物があって実家へ行くと、なんか2階のトイレとお風呂場がややこしいことになっているらしい。
年数が経てば、人もモノもガタが来るのは当然だが、やっぱりショックはショックだろう。
再びドヨ~ンとなって早々に退散。
夕暮れの寒さが身にしみる。


気分転換に、めったに見ないテレビをつける。
ケーブルで、70年代の有線歌謡大賞みたいなのをやっていて
中森明菜や、「バカ言ってんじゃないよ」の二人組とか、シブがき隊とか細川たかしとか松本伊代とかが出ていた。
精神的に滅入っているときは、こんなのが一番。
ボンヤリ観ているところへ10時過ぎにNからtel。
「パン買って帰るけど、なんかいるもんある?」 と聞かれ、「ハッピー○ーン」 と答える。

2日間の心のモヤモヤがスーッと消えてゆく。


帰宅後、ハッピー○ーンをかじりながらバスのことを尋ねると、ほぼ満員で、外人さんもいたとのこと。
どうも、サッカーのJ1昇級戦(?)の影響だったようだ。
バスは途中休憩無しだが、中にはトイレもあって乗り心地は快適だったようだ。

あと
鳴門の海鮮丼にラッキョが入っていて驚いたとのこと(Nは大のラッキョ苦手)
私もビックリしたが、徳島は、鳥取についでラッキョの名産地なのだそうだ。


それにしても長い長い二日間だった。



おわり


コメント (3)
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