ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2309     歯痛

2011-05-16 12:38:01 | Weblog
おとといから歯痛が始まる。
最初はバ○ァリンを飲んでいたが、だんだん効き目が短くなってきたため
6時間置きから4時間置きに服用。

きのう (15日 Nは京都で仕事) は、いけないと思いつつも痛みには勝てず、ほぼ3時間置きに服用し続ける。
食事もあまり食べられない (いい方の歯で噛んでも、悪い方の歯がちょっとでも上下ぶつかると飛び上がるほど痛い)
ジッとしていても、PCをしていても、横になってテレビを観ても、本を読んでもマンガを読んでも何をしても何もしなくても
ジワーンジワーン、ズキーンズキーンと、絶え間ない痛みに身も心もグッタリとなる。
結局、“空腹時に薬” のパターンで、当然胃の調子も低下。
夜10時半にNが帰って来る頃は、いちだんと激しさを増す歯痛+ムカムカの胃+ヴィクトリアマイルの負けで、サイアクの状態だった。
それでも泣く子と歯痛には勝てず、お風呂上りにノー○ン4錠飲み込んで就寝。
さすがにグッスリ眠れた。



朝イチで○っかわ歯科へtel。
なんとか午前中に診てもらえることになりひと安心。
山口へ仕事のNを送り出したあと、せんたくものを干し、少し横になったあと、10時前に歯医者さんへ。
こういう時、自宅のすぐとなりが歯医者さんというのは本当にありがたい。


予約の患者さんを10分ほど待ったあと、名前を呼ばれ診察室へ。
ここへ来るのは2年ぶりぐらいかなあ。
ちょっとドキドキしながら入る。

診察台に寝ると、歯の痛みよりも胃のムカムカの方がつらい。
レントゲンを撮る時、ウェッとなりそうだったが我慢する。

しばらくして出来上がった写真を渡され、懇切丁寧な説明を受ける。
どうやら、かぶせの隙間からバイキンが入り、中で膿んでいるらしい。
炎症箇所が骨付近ということ、すぐとなりの歯はすでに抜いてしまっているということで
治療には10回ほど通わなければいけないらしい。
「抜いてしまえば痛みはすぐに無くなるし、何度も通う必要は無いんですけど」
「できれば抜かずに治すほうがいいと思いますよ」
もちろん、プロの意見に従う。

「あと、痛みは続くかも知れませんが、鎮痛薬は自由に飲んでもかまいません」
「お風呂とお酒はやめといてください」
「暖めたらひどくなりますからね。 冷やすのは大丈夫です。 ア○スノンとか」
「必ず安静にしといてください。 こういう痛みは周りにはどう説明しても分かってもらえないですからね」

なんか大変なことになっちゃったなー。
まあ、お酒はもともと飲めないし、お風呂もそう好きな方じゃないからいいけれど
安静っていうのがムズカシイ。
なぜかと言えば、私のふだんの生活そのものが 「安静」 だから。
これ以上安静にすれば 「寝たっきりの人生」 だ。



診察室を出て、消炎剤と鎮痛剤をもらって帰宅。


歯は相変わらず痛いが、診て貰えたのでひとまずホッとする。
これからはNとセットで歯医者さん通いだ (あんまりうれしくないなー)


お腹がすいたので、豆腐とわかめとお麩のおみそ汁に残りご飯をいれ、やわらかく煮込む。
それから金太郎を窓辺におろして日光浴。
食後に飲んだ鎮痛剤もやっと効いてきた。
何の予定もないひとりぼっちの午後。
思いっきり安静にして過ごそう。



おわり

コメント (4)
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