※ 「ほや」 クリック♪
午後、ショップチャンネルで頼んでおいた 『ACTマルチクロス』 が届く。
これで今年に入って3度目の買い物だが、なかなかイイ線行っている。
過去には失敗も多かったが、最近ではずいぶん慎重になってきたし、我ながら見る目もこえてきたと思う。
今回のマルチクロスは一見ふつうの布きん (ダスキン風) で、黄色と青の2種類。
包みを開けたとたん、「エ? こんなの2枚だけで○千○百円?!」 とNが絶叫する。
「でもねぇ、これはホントにお掃除が楽しくなるんだって♪」
「・・・・・・」
「洗剤を使わないでいいから地球にも優しいんだよ」
「・・・・・・」
「これ使うと掃除時間が長くなるんだって。 なんでと思う? あんまり簡単にキレイになり過ぎるから、ついついアッチもコッチもやっちゃうからなんだってさ」
「・・・・これ、もしかして使い捨て?」
「ええっ? まさかぁ。 キャスターの○○さんとこはもう7年も使ってるんだよ。 ご主人も大のお気に入りなんだって♪」
「・・・・・・・」
「あ、そーだ! ちょっとメガネ貸してみてよ、拭いてみるから」
メガネを受け取る。
ちょっとこすっただけでピカリーン
「ほ~ら♪ キレイになったでしょ?」
「ああ、ホントや (やや不満そうに)」
放映時のバイヤーの話によれば、国内のバーテンダーのほとんど全員がこのクロスを愛用しているとの事。
もちろん、グラスをピッカピカにする為だ。
明日から色々なことを試してみよう
早めのお昼を食べて逆瀬川へ行く。
例の ‘でんでんむし’ を見に行くためだ。
市役所駐車場にクルマを停めて店へ向かう。
店先のショーウィンドウをのぞくと・・・あったあった
「せっかく来たんだから入ってみたら?」 とNにうながされ、ちょっとドキドキしながらドアをあける。
店内へ一歩入ると、所せましと並ぶセンスのよい照明器具。
天井からは、いかにも舶来ものといったセンスのよいシャンデリアがぶら下がっている。
(ホェ~~~~ッ)と見ていると、「いらっしゃいませ」 と言いながらオーナーらしき男性が登場。
山下洋介と有田芳生をあわせたような顔だった。
「あの・・ウィンドウに飾ってある、かたつむりの形をしたのが気になって来たんですけど」
「 (ちょっと間があって) ああ、ハイハイ」
「あれも照明器具なんですか?」
「ええ、そうですよ」
「きょうは見に来ただけなんですけど、お値段はどのくらいなんですか?」
「ええと・・・2万4千円ですね」
大体予想していた通りだ。
「ちょっと待って下さい、いまお見せいたしますから」 と言いながら、ショーウィンドウのかたつむりを取りにいくオーナー。
やがてカタツムリを手にして現れた・・・ 「これですね」
間近で見ると、いよいよ艶めかしいカタツムリだ。
特に触覚の部分がなんともリアル
コンセントにつないで電気をつけると、背中のカラの部分がボォーッと鈍く光った。
我が家のリビングで幻想的に光るカタツムリを想像する・・・なんともロマンチックだ。
「欲しいな、コレ」 小さい声で横のNにつぶやく。
Nは反対もしなければ賛成もしない。
きっと半ばあきらめながらココまで来たのだろう。
ま、いいや・・・きょうはどうせ自分で買うつもりでヘソクリ用の財布を持って来たのだ。
「これ、頂きます♪」
お財布をあけると・・・・・自分のカン違いで1万円札が2枚しか入っていなかった。
あわててNに残りを出してもらう (1人でなくて良かった)
カタツムリは、電源のあたりを補修してから渡したいとの事で、受け取りは何日かあとという事になった。
名前は 「マキオ」 に決定♪
トビオ・ノブオ・マキオ・・・・なかなかセンスのあるネーミングだと思う。
※写真の 「ほや」 は、水津さんの友人Kさんからきょう送って頂いたもの。
茶封筒をあけると、いきなりコレが入っていたのでちょっとビックリ。
「ほや」 をイメージ検索してみると・・・・・けっこうだったが、高級珍味なのだろう。
まずはNが食べて大丈夫だったら私が食べてみよう。
Kさん、珍しいものをありがとうございました
午後、ショップチャンネルで頼んでおいた 『ACTマルチクロス』 が届く。
これで今年に入って3度目の買い物だが、なかなかイイ線行っている。
過去には失敗も多かったが、最近ではずいぶん慎重になってきたし、我ながら見る目もこえてきたと思う。
今回のマルチクロスは一見ふつうの布きん (ダスキン風) で、黄色と青の2種類。
包みを開けたとたん、「エ? こんなの2枚だけで○千○百円?!」 とNが絶叫する。
「でもねぇ、これはホントにお掃除が楽しくなるんだって♪」
「・・・・・・」
「洗剤を使わないでいいから地球にも優しいんだよ」
「・・・・・・」
「これ使うと掃除時間が長くなるんだって。 なんでと思う? あんまり簡単にキレイになり過ぎるから、ついついアッチもコッチもやっちゃうからなんだってさ」
「・・・・これ、もしかして使い捨て?」
「ええっ? まさかぁ。 キャスターの○○さんとこはもう7年も使ってるんだよ。 ご主人も大のお気に入りなんだって♪」
「・・・・・・・」
「あ、そーだ! ちょっとメガネ貸してみてよ、拭いてみるから」
メガネを受け取る。
ちょっとこすっただけでピカリーン
「ほ~ら♪ キレイになったでしょ?」
「ああ、ホントや (やや不満そうに)」
放映時のバイヤーの話によれば、国内のバーテンダーのほとんど全員がこのクロスを愛用しているとの事。
もちろん、グラスをピッカピカにする為だ。
明日から色々なことを試してみよう
早めのお昼を食べて逆瀬川へ行く。
例の ‘でんでんむし’ を見に行くためだ。
市役所駐車場にクルマを停めて店へ向かう。
店先のショーウィンドウをのぞくと・・・あったあった
「せっかく来たんだから入ってみたら?」 とNにうながされ、ちょっとドキドキしながらドアをあける。
店内へ一歩入ると、所せましと並ぶセンスのよい照明器具。
天井からは、いかにも舶来ものといったセンスのよいシャンデリアがぶら下がっている。
(ホェ~~~~ッ)と見ていると、「いらっしゃいませ」 と言いながらオーナーらしき男性が登場。
山下洋介と有田芳生をあわせたような顔だった。
「あの・・ウィンドウに飾ってある、かたつむりの形をしたのが気になって来たんですけど」
「 (ちょっと間があって) ああ、ハイハイ」
「あれも照明器具なんですか?」
「ええ、そうですよ」
「きょうは見に来ただけなんですけど、お値段はどのくらいなんですか?」
「ええと・・・2万4千円ですね」
大体予想していた通りだ。
「ちょっと待って下さい、いまお見せいたしますから」 と言いながら、ショーウィンドウのかたつむりを取りにいくオーナー。
やがてカタツムリを手にして現れた・・・ 「これですね」
間近で見ると、いよいよ艶めかしいカタツムリだ。
特に触覚の部分がなんともリアル
コンセントにつないで電気をつけると、背中のカラの部分がボォーッと鈍く光った。
我が家のリビングで幻想的に光るカタツムリを想像する・・・なんともロマンチックだ。
「欲しいな、コレ」 小さい声で横のNにつぶやく。
Nは反対もしなければ賛成もしない。
きっと半ばあきらめながらココまで来たのだろう。
ま、いいや・・・きょうはどうせ自分で買うつもりでヘソクリ用の財布を持って来たのだ。
「これ、頂きます♪」
お財布をあけると・・・・・自分のカン違いで1万円札が2枚しか入っていなかった。
あわててNに残りを出してもらう (1人でなくて良かった)
カタツムリは、電源のあたりを補修してから渡したいとの事で、受け取りは何日かあとという事になった。
名前は 「マキオ」 に決定♪
トビオ・ノブオ・マキオ・・・・なかなかセンスのあるネーミングだと思う。
※写真の 「ほや」 は、水津さんの友人Kさんからきょう送って頂いたもの。
茶封筒をあけると、いきなりコレが入っていたのでちょっとビックリ。
「ほや」 をイメージ検索してみると・・・・・けっこうだったが、高級珍味なのだろう。
まずはNが食べて大丈夫だったら私が食べてみよう。
Kさん、珍しいものをありがとうございました