井仁の棚田から八幡高原に足を延ばしました。先ず訪ねたのは臥龍山への登山口のある千町原近くの休耕田に開かれた赤蕎麦畑。地元の住人グループが育生、管理している畑では、赤い蕎麦の花が咲き始めて見頃を迎えていました。〔9月15日(火)〕
↓ 段々畑状の休耕田に赤蕎麦の畑は開かれています。
↓ 白い花も交じって綺麗に咲いた赤蕎麦畑です。
↓ 幅広い畝が刻まれた畑で赤蕎麦は育てられています。
↓ 少し離れた畑から黄金色の稲田と赤蕎麦畑の織り成す初秋の情景を眺めました。
↓ こちらの蕎麦畑では畝の間に茂った雑草の草刈り作業中でした。
↓ 稲田と赤蕎麦畑が美しい縞模様の造形を描き出していました。
↓ 赤蕎麦畑の醸し出す里の秋の情景です。
↓ 見事に咲いた花が実って、蕎麦を食せるのは11月頃でしょうか!