太田川左岸沿いの道から亀山1丁目の市街地に入り「広島北税務署南」交差点からJR可部線に沿って終着駅のあき亀山駅まで歩きました。昨年3月4日に可部駅からあき亀山駅までの1.6キロメートルの区間が延伸され、廃止された線路の復活として全国的な話題になりました。この日歩いた区間は延伸区間のうち途中駅の河戸帆待川駅から先の区間にほぼ当たります。昨年の延伸後にすぐに訪ねることが出来なかったので個人的には初めての延伸区間への訪問でした。
↓ 亀山1丁目の跨線陸橋からあき亀山駅に向かって延伸区間を走る電車を撮ってみました。
↓ 亀山1丁目の四日市踏切で出会った227系の新型電車です。
↓ 亀山1丁目の市街地に屋根に雪が残った古い倉庫がありました。JR可部線がその裏手を走っていました。
↓ もうすぐ終点のあき亀山駅という地点に架かる大毛寺川の鉄橋を渡る新型227系電車Red Wingです。
↓ JR可部線の終着駅・あき亀山駅。周りは広大な草原に囲まれていました。
↓ あき亀山駅の駅前から雪を頂いた白木山(889.8m)が望めました。
↓ 無人のあき亀山駅の構内に入ってみると両面プラットホームが一面ありました。電車はここからほぼ20分に1本の割合で出ているようでした。
↓ 新しいJR可部線の終着駅です。
↓ ここで2番線は行き止まりです。1番線、2番線のほかにもあき亀山駅には引き込み線がありました。
↓ 終着駅ですね!
↓ あき亀山駅2番線ホームに入線して来る227系新型電車。後方の高みに白木山の山頂が仰げました。
↓ この列車は折り返し呉線広駅行きの電車となりました。
↓ 列車はあき亀山駅を空いた状態で出ましたが、次の河戸帆待駅で沢山のお客さんが乗り込んでこられました