逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



お盆過ぎに上京して会社の水車部門の同窓会に参加した。
台風の影響も心配したので、朝一番の電車で上京。立川から南武線で50年前に住んでいた武蔵中原を通過。富士通の中原工場の裏に住んでいたのだが、富士通を含め、あたりの風景は一変、認識できるものは何一つない。
川崎の会場なので、駅前で時間をつぶすことにする。入社した50年前にはすごい速さと轟音の中で電球や蛍光灯を作っていた堀川町工場も2000年に閉鎖され、その後作られたラゾーナ東芝ビルで会社人生の最後の数年を過ごした。
かっての通勤経路を歩いていくとこの掲示。


そう、ラゾーナ東芝ビルに併設されていた東芝科学館が6月で閉鎖されたんだったね。お客さんを案内したり、考えが煮詰まった時、展示を見に行ったりしたんだが、子供から大人まで広く、深い展示内容だっただけに、惜しいけど、これも会社が縮小する中、仕方ないことだね。
毎日新聞にこんな記事が出ていた。
“夏休みの宿題の味方”東芝科学館が63年の歴史に幕 響いた経営難 | 毎日新聞 (mainichi.jp)



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ポタ電に常用⇔予備電源自動切換装置を付けたのは良いが、夜も暑いこの時期、昼間に満充電されたポタ電も夜9時頃まで扇風機を回していると空になってしまう。もしその時、停電したら???非常用電源の意味ないジャン!!
夜間の常夜灯や昼のサンルーム昇温防止ファンの電源として使っているトラック用の廃バッテリー、3年の使用で少し弱り気味ではあるものの、まだ13.3Vまで充電でき、放電中の夜間でも12.3Vくらいは保持しているので、いざとなれば、ここから緊急用の電源は取れる。



さらに、この廃バッテリーがダウンした時の為に、この間10千円弱で新品のLiFePo4電池を買った。30Ahとポタ電と同じ容量のこの電池を80%位まで充電して横に保管してある。LiFePo4電池は自己放電も少ないし、すでにヒューズや接続用XT60端子もつけてあるので、いざという時はおっとり刀でこの電池を空のポタ電に繋げば、数時間の停電なら問題なく過ごせるはず。



追記:
なんて書いていたら、今晩さっそく停電!! 多分10分位続く長い停電であった。規模も1400軒だから、結構広い。
手近にあったライトを持って、外に出ると街路灯や家々の電気が消えて、周りの家はすべて真っ暗。我が家だけが太陽光由来の電源からの玄関灯他が点灯。屋内に戻ると、サーバーに入れてある小型UPSがピーピー音を立ててHDDを停止せよと警告しているので停止する。幸い、ポタ電には少し電気が残っていたので、ランプを点灯。、、、、とやっていたら、ようやく電気が復旧した。







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