今日も天気が良くて、お花見に行きたいところだが、農作業もこなしておかないと、数ヶ月先の収穫の楽しみが消えてしまう。
2月前に作ったサーモ付き電熱育苗棚が大活躍してくれているので、次々と発芽している。苗が順調にできてくれるのは良いのだが、育苗棚が満杯になってしまった。
先日もインゲンの苗をダメにしてしまったが、信州の春はまだあと1ヶ月は遅霜の心配があり、サンルームの中で育苗をしなくてはならない。とは言え、育成途中の苗を狭いサンルームの床に拡げておく訳にも行かない。同じ1.7mのスチール棚をもう一つ買ってきて、左側の従来の育苗棚の隣に、電熱加熱無しの育苗棚を増設した。発芽して、安定した苗はここで育成させる考え。
4/2午後からは前日に溝堀りと種イモの分割、灰処理をしておいた種イモの植え付け。
畑その1の中央に、左から2列づつ、きたあかり、メイクイーン、男爵と各32個✖3種の種イモを植え付けた。
牛糞堆肥と化成肥料を間に播き、覆土。
土温を上げるため、2週間ほど除草シートを被せて、芽出しの促進を計る予定。