逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



暖かくなった今では思い出し難いのだが、今年の冬の寒さは異常だった。例年、ほとんど葉を落とさず、常緑樹だと思っていたマツリカが、葉をすべて黄変させ、枯れてしまった。甘いジャスミン系の香りと紫から白に色の変わる花が気に入っていたのだが。



枯れたのは、挿し木で増やした子供で、親は常緑のままだった。哀れな姿を晒しておくのもまずいので、枯れた方はそのうち引っこ抜き、別の木を植えようかとも思っていた。
所がよくよく観察すると、、、、、 あれっぇ?? 幹から新芽が出ている!!



ひょっとして、これは再生、復活してくれる兆しですね。

おりしも、先週末は復活祭連休。BBCでは連休特集番組を流していたし、我家でもキリスト教徒ではないのだが、季節感だけは味わおうと、イースターリリーとイースターバニーのセットは買ってあった。



この暖かさで、常緑樹のマツリカが復活してくれれば、非常にうれしいな。



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コメント
 
 
 
常緑樹とは (ラルゴ)
2018-04-04 21:22:56
「一般に1年以内で枯れてしまう葉をもち、寒気または乾燥期の前に一斉に落葉 するものを落葉樹。1年以上生き続ける葉をもつものを常緑樹」
だそうです。
山を歩いていると、針葉樹の落ち葉でフカフカのコースも少なからずあり、調べたことがありました。
「常緑樹は、なぜ緑を保っているのか」にもっと詳しい説明があります。
 
 
 
常緑樹なのに、全部葉が落ちてしまった (momonger)
2018-04-04 22:00:57
あまりの寒さに、一部の葉を落として身を守ることは有ったものの、すべての葉を落とすとは思わず、寒さ除けの囲いをしてやれば良かったと後悔していた所に、復活の兆しが見えてきたのでほっとしてます。ただ、30年来の松の盆栽は多分ダメそう。そちらも復活なら、万々歳などのだが。
 
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