逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



関東ではもう、梅や河津桜が満開だが、ここ信州は昨日から雪模様、冬に戻ってしまった。
昨年参加して、大感激した冬の上高地、乗鞍高原の雪上トレッキング、今日市民タイムスに募集案内が掲載されたので、さっそく申し込みを行った。信州大学の事務局に電話で確認した所、ブログなどで長野県以外の知り合いに参加を呼び掛けるのは歓迎するとのことなので、ご案内申し上げます。興味のある方は、各自下記の事務局に連絡し、枠を確保してください。なお、若干名なら、我家に前泊可能ですので、週末が休みなら関東から参加可能です。
2020-2/18の市民タイムスの記事


去年3/16、17に私が参加した時の写真


この自然見学会、去年参加して私が良いと思った点は。

  1. 信州大学自然科学館館長で信州の生物を研究している東城教授と数人の大学院生が冬の上高地を歩きながらたった20人の参加者に個別に色々と解説してくれる。
    (ちょっとアカデミックだが、それほど格式ばっては居ない。トウシロのバカな質問にも丁寧に説明していただける)
  2. 非営利なので、参加費はペンション代8790円のみ。(朝日カルチャーやJTB辺りで同じようなトレッキングを開催したら数万円になると思うし、実際数万円以上の価値あり)
  3. 夏の上高地と異なり、この時期に入山できるのは、ほんのわずかの選ばれた人。週末でも入山者100人以下と夏とは全く別の世界を体験できる。
  4. 小学生も参加するので、歩くペースはゆっくり。その分、自然を満喫できる。
  5. 宿泊する温泉付きペンションでの夜(最新の研究成果を解りやすく)と朝(夜間行動する動物の生態)の講義も自然が好きな人には非常に面白い。

必要な装備。冬用の登山装備:防水、防寒のしっかりしたスキーやスノボの装備+αでOK。アイゼン不要、スノーシューがあれば持参、無ければ貸していただける。スパッツはあった方が良い。

参考までに、去年の私のブログ記事
晩冬期の上高地をスノーシューでネイチャーウォッチ  
二日目は氷結した善五郎の滝へ

なお、集合が3/7 8:50信大前てすが、前日3/6新宿発20時のあずさに乗れば、23時には我家に着きますので、翌朝、私と一緒に出掛けられます。我家前泊は遠慮したい方は松本前泊が必要です。



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