逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



他の経験者の記事では、まずモーターが到着してから、別便で危険物でもある電池が届くのだが、私の場合は日本にある在庫から電池が先に送られてきた。



早速充電したいところだが、PRC製品への通過儀礼、先ずは外観チェック。バッテリーホルダーの自転車への取付面にネジが1mm位飛び出していて、このままではフレームを傷つけてしまう。その原因は皿ネジの揉み付け。よほど切れないドリルで皿揉みしたのか?円錐形でなく星形、しかも少し深いので、ネジが飛び出している。ヤスリでネジを短くして、さらにロックタイトを塗って、緩み防止しておく。


これで良し、出っ張りが無くなりました。


さて、次は充電してみましょう。念のため金属缶に電池は入れて、タイマーで1時間だけ充電してみる。当然、何も特別なことは起こらない。



初期充電がどの程度あったのか分からないが、合計2時間半で充電完了。その時の最終電池電圧は41.3Vだった。急速充電ではなく、普通充電なので、電池は殆ど熱くならず。逆に、非力な充電器の方がかなり熱くなっていた。

一方、TSDZ2モーターの方は、
Monday, March 22     Package has shipped
Saturday, March 27 4:10 PM Completed customs clearance process at Narita
               5:49 PM Package transferred to another carrier for delivery Narita-Shi, JP
と1週間ほどで成田の通関まで終わっているようなので、近日中に届きそう。

そこで、取付ける予定のグレートジャーニーから干渉しそうな部品を取り外しておく。センタースタンドのボルトが固着していて外れないので、グラインダーで頭を飛ばし取り外し。



さて、これで、Tongsheng TSDZ2 モーターとBBレンチが到着したら、クランクとBBを外して、いよいよ組立だ。



1点、不安なこと。充電池はフル充電されたと思われるのだが、バッテリーについている充電容量インジケーターが点灯しない。モーターやコントローラーと接続しないとインジケーターは点灯しないのかもしれないが、問い合わせてみるか??



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