昨日鶴見川CR下流右岸の森永と東部病院の間位の所に、この看板が掛かっていた。
自転車で歩行者にぶつけてそのまま逃げてしまった奴がいるらしい。多分スポーツ自転車乗りではなく、ママチャリ乗りだとは思うが、こういう輩がいるから、自転車が白眼視され、遊歩道や公園からはじき出される。その内、鶴見川CRや死亡事故が多発している多摩川CRから自転車が排除されるといったような動きにも成りかねないことを危惧している。
以前私も、江ノ水前の134号走行中、後輪タイヤが跳ね上げた小石が、車のガラスに当り、窓ガラスを割るという事故に巻き込まれてしまった。誠に不運、数台のトレインで走っていたので自分の跳ね上げた石では無いのかもしれないが、被害を受けた車の持ち主に誠実に対応し、自分の自転車保険で代車代も含め全額弁済することができた。
(見事に割れた後部座席ガラス 記事リンクはこちら)
今の時代、死亡事故を起こせば賠償責任は1億円。物損だって結構な金額になることもある。責任ある自転車乗りに自転車保険は絶対必要。
私の自転車保険は、年齢制限が無い三井住友海上のセブンイレブンで手続きできるやつ。ちょうど4/10に更新となったので、この記事をUPさせてもらった。
そして、『お前の家は一軒家か?』と聞かれ、娘はおかあ(母親)に電話しました。
おかあはすぐに現場へ行き、警察立会いの下『保険に入っているから、保険会社と話して』と。
保険は自転車通学なので、学校の規則で入っていました。
僕は車の保険に特約をつけて、自転車での事故も対人賠償制限なしの保険に入っています。
年間1600円くらいです。