逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



最初に買ったのは、サンスター歯磨きと同根の企業(パンク修理のゴム糊チューブは歯磨きと同じ作り方)のサンスター技研の自転車、見た目は単なる20インチの折りたたみのMTBルック車である。

intelligent bike DS-20Li   スポーティーなデザインと20インチの存在感。6段変速でライディングの幅も大幅アップ!
高い快適性を生み出すダブルサスペンション
スピードを自由自在に操る6段変速グリップシフター搭載
乗り心地抜群の走行
アウトドアにも持ち出せる折りたたみタイプ
タイヤ径:20インチ
車体重量:22kg
変速方式:シマノ製外装6段
バッテリー:リチウムイオン
1充電あたりの走行距離:ターボモード12km/ノーマルモード28km

カラー:メタリックブルー、シルバー

異なっているのは、この部分、小さなリチューム電池とモーターがついている。


このため、フレームが鉄であることもあって、重量は22kgと重量級の自転車である。
電池は20kmしか持たないが、我が家から10kmくらいの横浜都心や近所のポタにはまあまあの距離だ。ターボモードにすると、港の見える丘公園下の谷戸坂とか浅間下から三ツ沢競技場への10%超の急坂を座ったまま楽々と登っていく。アシストがあるから、「逆風に抗して」だって平気の平左だ。

問題は電池が切れた時だ。何しろ重量22kkg、坂道では押すしかない。そこで、平地ではアシストを切り、坂道でのみアシストを入れるようにした。これだと距離も伸びて安心して走れる。
チョット待てよ!!
アシストを切って走るのって、なんか本末転倒だよね。でもこれのおかげで、遠くまで行くことや、急坂を気にしなくなった。しかも気が付くと22kgの自転車を自力で転がす場面が増えたので、脚力がいつの間にか付いていたのであった。



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