逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



今年の安曇野の水鏡を撮りきれていないので、5/24㈮ロードのCayoちゃんで出撃。平らな所を25km/h巡行で走るには、軽くて俊敏なロードが気持ち良いね。逆風が吹いていたり、ヒルクライムの時はe-Bikeのグレートジャーニー改が正解なのだけれど、巡行25km/hの時にはアシストが無くなり、魔法の絨毯のe-Bikeはただの重たい自転車に化けてしまう。初夏の風を切って、平らな所を気ままに走るにはやっぱりロードのCayoちゃんだ。穂高の雪がだいぶ少なくなってきた。


鎖川沿いの水田はもう完全に田植えが終わっている。


和田の辺りでは麦が穫り入れの時期を迎えている。


梓川近くの島高松にて、まず一発目の常念岳、大天井岳の水鏡。


まだ田植えの終わっていない水田を探して、豊科まで走ってきた。


豊科で少し早い昼食は500円でどうずらのロコモコプレート。


遠い親戚の、明治期に移築した松本藩の家老門をかすめて、


穂高の水田の水鏡。左から蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳、有明山。


大王わさび農園のポプラの木陰で小休止。


今日は少し霞が出ていて常念岳が霞んでいるが、万水川のほとりでセルフィーを撮って。


透明な雪解け水を集めて、豪快に流れていく穂高川のほとりの木陰で大休止。


昼食が早かったので、穂高でさらにおやき休憩と尋ねた先はちょうど暖簾をしまう所で✖、さっきの大休止が✖だったのだ。帰りは拾ヶ堰サイクリングロードを辿って。万水川と拾ヶ堰が立体交差するところ。橋の様に見えるのが、跨いでいる拾ヶ堰で万水川はその下を流れている。


拾ヶ堰の自転車広場まで来たら、常念岳は完全に霞の陰。


山は完全に見えなくなってしまった。(耕作休止田に広がる矢車草)


最近、体力の衰えを実感しているとは言え、健康でロードのCayoちゃんで、初夏の松本平、安曇野を気持ちよく走れていることに感謝せねば。
5/24に走ったのは60km、獲得標高たったの163mのこんなコース。




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