脚の痛みもほぼ無くなったので、脚力回復を図るべく安曇野周回へ。
梓川の河原横の養蜂家が巣の点検をやっていた。今頃だとアカシアの蜜狙いだろうか?
安曇野の入り口付近では収穫を前にした麦畑が一面の茶色。
一方、少し移動して、水が豊富な場所の水田は青々としている。
ちろりん村の清流庵、今日初めて予約なしで、食べられた。普通盛り、二八蕎麦、600円也。
腰があって、しっかり冷えていて旨いのだが、これを食べると、どうしても自転車の速度が落ちてしまう。食休みにちひろ美術館で紫のサルビアを眺めてノンビリ。
山麓線をさらに走ると、農地改良の銅像、「豊穣」
そうだ、私のお気に入りの遠くを見る少女像を見に行かなくては。
大町をかすめて、この辺りで帰りましょう。
この所の雨で増水した高瀬川。
高瀬川右岸を追い風アシストで30km/h巡行して松本方面に向かう。
途中、安曇野スイス村前の田圃アート。300円の観覧台入場料をケチって、道路から背伸びして撮影。まあ、韋駄天であることは分かるから良しとしよう。(実はアスペクト比を調整してある)
渚サイトまで走り、入浴後、連れ合いの車に同乗して帰宅。
90km程度ならまだまだ走れることが解かってホットした。