友人の写真展を見学後、野毛散歩

会社時代の友人が横浜市民ギャラリーの一階で写真展をやっているので、見に行った。
大都会の上海や杭州から２～３百ｋｍ内陸に入った浙江省の田舎町、桐蘆（トンルー）の日常を切り取った写真展。
１０数年前、とある日系の競争相手が見捨てた合弁会社を拾い上げ、みんなで苦労して経営再建した会社の工場がある町だ。

平日にも関わらず、大勢の見学者で賑わっており、びっくり。昔ながらの中国の庶民の暮らしと、様変わりしていく風景のコントラストが印象的であった。



私のお気に入りはこれ、（作者にはUP同意戴いています）



昔ながらの、雑多な旧市街を行く、おめかしした若い女性、手にはグッチ？？、でも小雨が降って来たら、ビニール袋をかぶってお買い物？

他の階でも写真展をやっていたので、一通り眺めた後、せっかく野毛の山に登ったので、昼食は野毛のセンターグリルへ。



上ランチ（と言っても870円）をいただく。



時間が余ったので、MM21に回り、これもかっての競争相手、M重工のみなとみらい技術館の展示を眺めて、今日の横浜散歩はおしまい。