マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ぶっと切れたアナログテレビは地デジに切り替え

2013年12月16日 07時52分34秒 | つうしん
平成19年9月に知人のⅠさんから貰ったテレビ。

いまや懐かしい形のアナログテレビだ。

図体はでかく、しかもずしりと重い。

地デジチューナーを介して観ることができる。

平成23年5月には地デジアンテナを設置して観続けてきた。

壊れるまでは新しいテレビは買わない。

そう思って使い続けたテレビの画像が見えなくなってきた。

特に文字が読めない。

野球中継の放送で出てくるあれだ。

小さな文字で戦況を示す点数が見えないから阪神が勝っているのか、それとも・・・。

老眼がひどくなってきたのと思っているかーさんはいらだつ。

特に「5」と「6」が判り難い。

「6対5」なのか、「5対6」なのか。

それとも「6対6」なのかさっぱり判らない。

イニングが終われば戦況が映し出されるので待てば良いのだが・・。

そんな日が続いた熱い夏。

いや違った暑い夏。

ぶっと、突然にテレビ画面が真っ黒になった。

寿命が尽きたのである。

電気屋さんのチラシを持ってきたかーさん。

テレビを置いているボードの幅と高さを調べていた。

その大きさしか入らないボード置き。

サイズは32インチしか入らないのである。

大急ぎで出かけたジョーシン大和郡山店。

あれやこれやと選ぶ余地もない見本の台数。

サイズ、価格、室内利用などの実情を伝えて決めたテレビはSHARP製。

色は黒と白を選べるが無難な黒にした。

持って帰ってセットアップするのも面倒だと思って配送・設置を頼んだ。

(H25. 8.16 SB932SH撮影)