きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

浅蜊ごはん*ぶりの塩焼き

2024-07-11 | ゴハン・パン・メン
北海道のあさりはでっかい
旬も、本州より1ヶ月以上おそい



サッと酒蒸しして、身と汁を分ける
汁は念のため茶漉しで濾しておく

このあさりは冷凍保存しといたもの
食べきれないから、お眠り頂いた😅

それでも身はミチミチだったし
蒸し汁も、すごく美味しかった

まず蒸し汁だけで炊いて
炊きあがりに身を混ぜ、再炊飯

足りないぶんはお水を足して
味つけはナシ、何も使わなかった
食べごたえがあって、おいしかった



この時期のは、塩焼きじゃなく・・・
照り焼きとかお刺身とか、他の食べ方が
いいと言ったんだけど、どうしても
塩焼きが食べたいと言うので・・・
ちょっとはやめに塩をふって
冷蔵庫でしめといた

水分を拭いて、お酒を塗ってから焼いた

脂はないけど旨味があっておいしかった
すこししょっぱい、って言われたけど
だからおいしいのさ、と心の中の声

大根おろしが欲しかった
(きらしてた)

・~*~・
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