生クリームいり牛蒡ハンバーグ（おこちゃまソース）

国産の合いびき肉を買ったら、赤身メインでアッサリしてそうだったので
生クリームを思い切って和えてみたら、こってりとコクがでて美味しくできた


・・・「生クリームいり牛蒡ハンバーグ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆みじん玉葱
◆ささがき牛蒡
◆卵
◆乾燥おから（おから姫）
◆塩（しっかりめ）
◆コショウ・ナツメグ・ガーリックP

　・ガ～ッと混ぜてから

◆あいびき肉（国産・半凍りにしておく）
◆生クリーム（４００ｇに対し５０ｃｃ以上いれたかも）

　・挽肉が【冷たいうち】に急いで練る（白っぽくなるまで）
　・焼くまで冷蔵庫で休ませる

　・塩梅よく焼き、とりだす


・・・「おこちゃまソース」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆水（酒）
◆ケチャップ・中濃ソース・きび砂糖・醤油・テーブルコショウ

　・水（酒）でフライパンの底をこぞげ、調味料をいれて煮詰める
　・ハンバーグにかける


◆レタス・スプラウト・パセリ



味つけは？ソースはどうする？ってきいたら、「おこちゃまソース」をご希望でした
美味しくできたようでペロンと完食していた、よかったよかった.................


「つなぎ」には崩した高野豆腐を使うんだけど切らしてたんで、今回は「乾燥おから」を使ってみた
うまくいったけどもっと入れても良かったかも、肉質のしっかりとしたハンバーグになったから

おからを牛乳に浸して、戻してからのほうが良かったのかな～もしかしたら

研究してみよう

マカロニサラダ（冷蔵してもクリーミー）

うちのマカロニサラダは、冷蔵してもギトギト乾かない

※開発したときの記事（笑）



◆牛乳・粉寒天

　・牛乳を弱火にかけ、粉寒天を溶かす
　・粗熱をとる

※目安は１００ｃｃに小匙半分～１を溶かす
※一袋（２００ｇ）には１５０ｃｃくらい必要かも（たぶん）

◆マカロニ

　・柔らかめに茹で、湯を切り荒熱をとる

　・「牛乳寒天液」を和える

※わりとシャバシャバするまで加えちゃってOK

◆ガーリックP（隠し味）
◆テーブルコショウ
◆塩・白だし（ちょっぴり）

　・隠し味程度に下味をつけ

◆マヨネーズ

　・冷めたらマヨネーズを和えていく
　・足りないようなら「牛乳寒天液」も追加する

※この段階では水っぽくシャバシャバ（どろどろ？）してる、そのくらいじゃないと
　冷めて固まったときクリーミーに仕上がらず、ゴテゴテになるので注意すること

※今回のはちょっと「牛乳寒天液」が足りなかった

◆生クリーム（たまたまあったので）・きび砂糖・塩・コショウ
◆胡瓜・みょうが（塩もみしてシッカリ水気を絞ったもの）

　・野菜を加え、味を調え出来あがり

　・冷蔵庫でしばらく休ませる

蕨のちりめん山椒のっけ

食べにくかったけど（笑）味はバッチリで大好評♪

◆わらび

　・熱湯に灰（重曹）を溶かし（２リットルに小匙はんぶん）
　・わらびを浸け、そのまま冷めるまで置く（うちは一晩）
　・洗いながし、きれいな水に晒す

　・食べよい長さにカットする

◆ちりめん山椒（※下記事参照）

　・たっぷりのっける


ヌメリのあるほろ苦い蕨に、青山椒がピリッと香るちりめんじゃこが合っていた

山うど皮のきんぴら

本物の山独活だから香りが断然いい、すごく美味しい金平になった

◆山独活の皮と穂先（岩手県久慈市山形町）

　・わざとに繊切りにはせず、剥いたまんま切り落としたまんま
　・サッと酢水に晒し、笊にあげ水を切る

◆太白ごま油
◆蔵の素
◆めんつゆ
◆きび砂糖
◆醤油
◆一味とん

　・短時間で仕上げる


出来たてより、冷めてからのほうが美味しい

春人参と山独活の甘酢漬け

◆山うど（岩手県久慈市山県町）

　・皮をむいてスライスし、酢水に晒す

◆葉つき人参

　・スライスする

◆千鳥酢・きび砂糖・塩

　・山うどと人参を甘酢に漬ける


つめた～くして食べる

野菜の肴

ちりめんじゃことあたりめ以外は全部「やさい」の酒肴



◆蕨のちりめん山椒のっけ

◆春にんじんと山うどの甘酢漬け

◆山うど皮のきんぴら

◆ゴーヤ松前漬け



春から初夏にかけての

ろーそんホルモン鍋・２

例の冷凍の

今度はひとり鍋に移して（直径がおんなじサイズだった）



◆大根・人参・玉葱・マッシュルーム（冷）・韮・青ねぎ
◆豚バラ肉

.....をじゃんじゃんのっけ

◆水・醤油・ガーリックP・テーブルコショウ

......を少し補足して、弱火にかける（途中から蓋して）


しばらくしたら「いい匂い」が漂ってくるので、それをクンクン嗅ぎながら待つ



まずは醤油味でサッパリと「ホルモン鍋」



お味噌を追加したら「もつ煮込み」に変身



煮しまって塩っぱくなったので、お豆腐を追加


美味しかったが呑みすぎた

この「ホルモン鍋」、うちの常備品になった

茨城の空豆とトマト

新鮮で柔らかくて美味しかった

・・・いばらぎのソラマメ・・・


皮ごと食べても美味しかった


冷やしトマト、粗塩かけて

・・・いばらぎのトマト・・・


噛むとパチンッてくらい皮がしっかりしてて、すごく美味しかった
甘ったるくなく、ちゃんと酸味もあって青臭い感じもありつつ

旨みも濃かった、まさしく正統派のトマト


さすが関東の台所