冷水で、シャキシャキにしたキャベツ繊切りたっぷりに
焼きたて熱々の半熟めだまをのっけ、ウスターソースをかけた
◆ごはん(有機米・あきたこまち)
◆おつゆ(豆腐・あぶらげ・青ねぎ)
◆納豆(青ねぎ・からし醤油)
◆梅こんにゃく
・サラダこんにゃくに、梅干しの叩いたの(種も)と
白だしを「ほんのちょっぴり」和えて、冷蔵したもの
◆キャベツと胡瓜の一夜漬け
・キャベツと胡瓜、人参と生姜の繊切り、タカノツメと塩
ガツンと重石をかけて、一晩、冷蔵庫内で漬けたもの
・キュッと絞って盛りつける
◆キャベツめだま(ウスターソース)
◆ウインナーの油焼き
◆ヨーグルト・キウイ・ウーロン茶
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
十草模様のお茶碗をやっと買った
毎年夏になるたんび、欲しいな買おうかな~と迷ってるうちに秋になっていたけど
数日前、アマゾンで探してみたら好みにピッタリのがあったので、即買いしてしまった
いいわ~やっぱり~、爽やかだわ、ご飯がはえる
お茶碗・飯椀、冬は陶器(おもに益子焼)、夏は磁器を使いたくなる
手持ちのものをとっかえひっかえしてたけど、十草には敵わないな
この数年、これいいなっと思って買ってしまう磁器ものは「波佐見焼」が多い
窯元によってデザインも雰囲気も全然ちがうから、買う時は気づかないんだけれども
後になってよくよく調べてみると、同じ長崎の波佐見焼だったってことが何回もあった
このお茶碗も「やっぱり」波佐見焼で、届いてから気づいた(笑)
「永峰製磁」ってとこだけ見て買ったから、わかんなかった
丁寧な手書き、薄くて上に広がってるデザイン、完璧このみ
◇◇◇
関東は炎暑本番に突入しているけれど、あらふしぎ船橋はずっと冷房を切っている
一昨日から風が強いのと、33℃くらいまでしか気温が上がらないからだ
やっぱ海に近いせいだろうか、お隣の都内は36℃とか7℃とか言っているのに
風は夜中も吹きまくり、やかましいのと冷えるのとで窓を半分しめに起きるくらい
それはそれで助かっているけど、かわりに部屋の中はジャリジャリだっ
オットを送りだした後と寝る前の、2度の雑巾がけは外せない
どうかしたら、オット帰宅前もササッと拭かなきゃなんない
ここは古いマンションだから、もとの床をビニールシートみたいなもんで覆って隠している
別にそんなことどうでもいいけど、湿気が上がってくるとベタつくってとこが面倒っちぃ
ま~フローリングでも同じだったけど
うちの「昭和な台所」の床も全面こんな感じで、窓があるから風の通り道
気持ちいいけど汚れも運んでくる、清潔第一、アタシは頑張るしかないのだ
台所の床、透かしてみると扉が見えるんだよな~たぶん床下収納だな
昔の造りには必ずあったからな、あ~もったいない、使いたかったなぁ
玄関と洗面所、アタシの寝室、そこも同じだから這いつくばって床拭きだ
窓の多い造りだから、風がガンガン吹きぬけて最高~なんだけど
かわりにあっというまに部屋中の床が汚れる、おさぼり主婦泣かせ
ま~い~エクササイズだっ
拭いたあとは「しばらく」サラサラしてて、裸足で歩いても気持ちいい
雑巾もったまま、しばらくあ~って大の字になって「ひんやり」を楽しむ
きばな主婦、本日も平和なり
◇◇◇
しばし黙祷
アタシの子供の頃の夏って、お盆とか戦争とかってものが
今よりもっともっと色濃く存在してて、生々しくて湿度があった
そのせいか、暑いと恐ろしいは今でも同居している
反面、夏休みだ海水浴だキャンプだ旅行だって、ぬけるような青空と紺碧の海
まっ白な雲と深い深い緑の山々、目にまぶしいだだっ広い草原や高原
ビーチパラソルにスイカ、水着に朝顔にかき氷、テントや麦わら帽子、白いTシャツ
ビーチサンダルに浮き輪、アイスキャンデー、ピンクと緑が数本まじってる氷水の中のひやむぎ
赤や緑や黄や橙..........とてもカラフルなイメージ
それと同時に、真っ黒いイメージ、赤黒いイメージ、おどろおどろしい戦争の色
おまけに「おばけ」とか「お墓」とか「火の玉」とか、丑三つ時の墓地の色合い
そんな物が、ドロ~ンとかなりの割合で混じる
手放しでハシャゲない何かが、子供の頃の夏には確かにあった
今じぶん、「黒い雨」か「戦争中の暮らしの記録」を読むことにしてるんだけど
今年は勘弁してもらおうかな、ちょっと弱ってるんで(笑)