1979年のNHKドラマ、「七瀬ふたたび」の主題歌
※風信子どこへ・・・深野義和
たぶん、初めて買ったレコードのような
このドラマをみて「家族八景」「七瀬ふたたび」と読み、筒井康隆にハマッタ気がする、たしか
筒井だけじゃなく、SFものにハマッタきっかけだったような、気がする..................
だから、あたしにとって「七瀬」は多岐川裕美、ほかはイメージできない
それでこの曲、はじめのところが好き
なんどもなんども聞いたなぁ
まっていた「ドラマ版の4部」と、映画の「続」と、最新刊の「18巻」をいっきに楽しんだ
最近、うちの「焼肉定食」のアクセスが急にあがったので
どっかに載ったのかな?と思ってたけど、映画をみて納得
※うちの焼肉定食(飯島レシピ)
第1話で紹介されていた





あいかわらず美味しそうでした
つぎは韓国版を見てみようかな
ドラマでも映画でも、冒頭でかならず流れる曲は
※思ひで・・・鈴木常吉
新宿を、おそらく四谷方面にむかって走る車内の中から撮影している
挿入歌でながれる女性歌手も雰囲気があってステキなんだけど
アタシは、SUEMARRの「※ちょいと寂しい夜のうた」ってのが一番好きだった
ゆうべの「キャベツスープ」に煮干し出汁を足し、少しの白味噌で..........
◆ごはん(白米)
◆キャベツの味噌スープ(万能ねぎ)
◆納豆(万能ねぎ・ホースラディッシュ・生しょうゆ)
◆梅干し
◆茎たち菜のふすべ漬け(※下記事)
◆肉じゃが(※下記事)
・・・
◆ヨーグルト・苺・オートミール・珈琲(あさげ前)
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冬に逆戻りしていた昨日とはうって変わって、今朝は晴れ、青空もどる
つめた~い雨だったけど、美容室を予約していたので
自分で編んだショールをぐるぐる巻きにして、渋々でかけた
短めにサッパリとカットしてもらって、つるつるの艶々になって店をでる
この日アタシは、寒いけど、寒いんだけど、帰りにクリームソーダを飲もうと決めていた
でもあんまりにも寒いから、ウインナー珈琲かココアに変更しようかと心動いたが
しかしながらやっぱり、クリームソーダを注文する.................
だけど店員さんさえ、一瞬「え?」ってな顔をしていたが
「カツ代伝」のなかで、慌ただしいTV収録の前なんかに、喫茶店でよく注文していたのが
魅惑の緑の飲みもの、クリームソーダだったと書いてある、「この怪しい緑色がいいのよ」と言って
「きょうの料理」の撮影前にも、局内の食堂で170円のクリームソーダを必ず注文したそうだ
飲み方にも流儀があって、いきなりアイスクリームとソーダを混ぜるのではなく
自然に白と緑がグラスの中で混じり合うタイミングを見計らい、最後にズズズ~ッと
美味しそうに飲んでいる姿が目に浮かぶ、こうやって気持ちに鋭気を養っていたのだろう
これを読んだ時から、もう飲みたくて仕方がない
いつもいくレトロ喫茶は、「クリームソーダ」といったらメロンしか置いてなく
それを前にして、ちびちびアイスクリームと増える泡を慎重にスプーンですくい
あいまに文春を読んで、白と緑が混じり合うのを待つ、そして最後にストローで
ものすごく美味しかった、こんなに美味しいんだクリームソーダって
思えば初めて飲んだかも、むかしから液体が濁ってしまうのが苦手だったから
コーラフロートとオレンジフロートの記憶はあるんだけど
期待したほど美味しくなかったな~って思い出が.........
でも、クリームソーダは美味しい、それもメロン味のが
また飲みたい
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また雨だ
都会の、夜明け前の街の雨っていったら
ユーミンのこの歌を想いうかべる
※雨の街を・ユーミン
これは田舎町の歌ではない、都会か都市圏の匂いを嗅いでないとわからない、詩だ
パート1は大好きで、原作も読んだ
つい先日も、録画しといたのを見たばっか
パート2は見てない
そんでコレ、あいかわらず笑った面白かった
色気と可愛げがあって魅力的で、若い頃の彼女より好きだな
劇中歌で、すごく好みの曲が流れた
★ファックユー・リリーアレン
すんごいイイ曲
※ご本人の
映画はク○みたいだったけど、テーマソングがいい
※石川セリ・八月の濡れた砂
眠れない夜明け前にラジオから流れてきて、いい歌だなぁ~と
はじめて聴いた
映画の感想はなにもないけど(笑)、テレサ野田っていう人が
あびる優ちゃんにソックリなんで驚いた..............
まさか母親?と思って調べたら、まったくの他人同士だったが
紅生姜がアクセントの「かきあげ」
◆新たまねぎ
◆アスパラガス(下部)
◆紅しょうが
◆みつば
◆てんぷら粉
◆水
◆揚げ油
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◆そうめん(揖保乃糸)
◆そばつゆ・氷水
◆わかめ
◆かき揚げ
◆青ねぎ
◆茗荷(繊切りして晒す)
◆おろし生姜
◆冷たいほうじ茶
◆桃・オレンジ
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とんでもなく暑い日で、夕暮れとともに気温が下がったから助かったけど
すでにオバサンもオカメもぐったりで、だから「かき揚げ」揚げてごまかした
でもその「かき揚げ」は、とっても美味しくできた
オカメの様子をみながら、冷房を点けるかどうか決めてるんだが
暑さでジーッとはしてても呼吸は荒くないし、肩を広げてるわけでもない
まだ大丈夫かなぁ?と思ってたけど、それにしてもあまりに暑いもんだから
天気予報を調べてみたら、なんと、そのときの船橋は「35.2℃」だった
扇風機だけで耐えてる私達
点けようかな~と迷ってるうちに、周囲の雷雨の影響なのか
どんどん気温が下がり、33℃きったあたりからオカメ達は復活
なんか食べたり、羽繕いしたり、動き回りだした..........
ってことで、結局エアコンは使わなかった
今日はいっきに10℃は下がってる
・・・・
朝方、つけっぱなしにしていたラジオから流れていた曲
半分ネボケた頭で聴いていたもんだから、あとでどんな曲だったか思いだせず
だけど妙に懐かしくて気になり、このあいだから折りにふれて懐メロを漁って探していた
さっきついに判明、それは「逃避行」という曲でした
※「逃避行」※
この独特の歌い方と、なにやら別れの歌詞なのに、ちょっと明るいような
もの悲しく切ないような、不思議な変調をするメロディーが心をくすぐる
「諦めたわっわ~た~しぃ~♪」ってとこが、なんだか大人っぽくて好き
あ~すっきりした
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絵本の宣伝で、高山さんは帰ってきている
ローカルラジオに出演したものを聴いたけど、女DJが五月蠅くてうるさくて呆れた
高山さんの話を遮ってばかりだし、泣きだしたりして病気なんじゃないの?このひと
おかげで高山さんの話が聴こえないし、言葉は途中で終わっちゃうし最悪のDJだった
だまっとれやぼけっ、話を引きだせないならせめて口つぐめっ、話の邪魔すんなやアホがっ
なんか久々マジギレした
それでもなんとか、高山さんの本音、今の心境が聴けてよかった
向田邦子新春シリーズの
久世さんの手にかかると、ぐっと色気が増すこのシリーズだが
とくにこの作品は、色っぽくて哀愁があってすごく良かった
落語家、なんてところも他の作品にはない感じだったし
※あらすじとか・・・・・・・
余談だが、今は時めく西島秀俊さんが「ゲス野郎役」でがんばっている
ここは料理ブログだけど、たまに本や映画やドラマの感想もメモがわりに書いている
だけどぜんぶ書くわけにもいかないから、良くも悪くも印象に残ったものだけに留めている
この作品をみたのは数か月前で、ここにメモっとこ~と思っていたけど
そのうち失念、こんなことばっかりだ、料理の記録だけで手~いっぱい
その料理だって、1日サボルだけで面倒くさくなるほど記事がたまる
本当は料理以外にも、書きたいことが沢山あるのに........
なんで思い出したかって言うと
雑誌スウィッチの中で、是枝監督が選ぶホームドラマ10の中に
この作品が入っていて「あっ!」と思い出したのだ、おお~っと唸る
是枝さんが選んだ作品はこれだ
1・寺内貫太郎一家 2・「おんなの家」シリーズ 3・「うちのホンカン」シリーズ
4・前略おくふく様(ショーケン)5・岸辺のアルバム 6・早春スケッチブック
7・冬の運動会 8・父の詫び状 9・空の羊 10・池中弦太80キロ
大好物ばっかりでビックリ、どうりで是枝作品が面白いはずだと納得
「うちのホンカン」っていうのは、子供のころ再放送でチラリと見たときから
大滝さんのファンになってしまった作品で、だけどタイトルが解らなく
最近になって偶然、専門チャンネルで再放送されていて知ったという......
「おんなの家」も、たぶん再放送でチラリとみた記憶はあって
ちゃんと見たいと思っているものだ、杉村さんの演技は大好きだし
あとはも~ぜんぶ大好きな作品で、なんど繰り返しみても飽きない
話がかなり脱線してしまった

脱線ついでに....................
公開中の「海よりもまだ深く」の主題歌がいい
はじめのメロディーがとくに好きで、胸がきゅ~っとして涙が滲む
よく聞いたらハナレグミ、どうりでいい歌のはずだぜ
※ハナレグミ・深呼吸
メイキングをみたんだけど、あ~DVD化まで待てないかも~
週末、オットに連れてってもらお~かなぁ~(どうですか?)
2014年度版のほう、すご~く面白かった
1975年度版のは知らなかったし、たぶん原作も読んでないけど
夢中になって読んでいた、「昭和SF」の世界が壊されていなかったし
そこに新たな風味も加えられていて、とっても良かった
切ない感じ、不思議な臨場感、よかったなぁ~こんな面白いもんが放送されていたのか
あ~真夜中に、胸がキュンとしたり怖くでドキドキしながら貪り読んでいたあの頃が蘇る
劇中歌の「※風が吹いてる」もいい歌で、すごくあってた
今日から1975年版の放送が始まるから、そっちも見ようと思う
それにしても、ミッキーカーチスの演技力には舌を巻く
やまびこ
2016-03-02 | 音楽

最近きにいってる曲.....※YAMABIKO、いい曲だ
基本的に、人生を「山登り」に例えるのはすきだ
でも「やまびこ」って考え方は新鮮だったな
己の叫びを己の心に響かせる、ふんばる
そうだな、そうやって歩いてるよな
頂上を目指すとき、時には諦める勇気が必要だ
深追いして往生際が悪いと、失敗したうえに死ぬ
再チャレンジもできない
だからって、山裾で諦めて座り込むなら時間のムダだ
夫婦の力量を考えるときも、アタシはよく山登りを連想する
低い丘から順々に、歳月をかけて2人でレベルを上げてゆけば
経験ずみの高さは楽勝でクリアーできるし、知らぬまについたスキルで
はじめての険しく高い山も、2人で力をあわせ登り越えられるかもしれない
1つ1つの頂上を踏んで前へ進む、それを避け結果をださずに
年月だけが過ぎ去った、力量のない夫婦になるのは情けない
ほんの低い丘も征服できないどころか、石にさえもつまずいて転ぶ
そういう中年夫婦や老夫婦をたまにみる
あ~はなるまいと、強く思う
山登りなんて大嫌いだけど、がんばって登る2人で
くじけそうになったら叫んで、やまびこを響かせよう

◆ごはん(胚芽米)
◆おつゆ(豆腐・あぶらげ・ねぶか葱)
◆納豆(ねぶか葱・からし)
◆うめぼし
◆ハムエッグ(醤油)
◆レタス(松田のマヨネーズ辛口)
◆人参サラダ(残りもん)
・・・
◆ヨーグルト・苺・珈琲
◆肉吸い雑炊(べんとう)・みかん
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・・・【オット作のライスカレー】・・・

オットの手料理なんて30年ぶりくらい? 美味しかったです♪
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ひどい風邪っぴきにとっ捕まってしまってた、今日になって何とか浮上してきた気配
久しぶりだったなぁ~こんなに寝込んだの、治りかけに致し方がなかったとはいえ
2回ほど病院へ行ったり、外を出歩いたり家事をしたりして休養しなかったせいなのか
扁桃腺もガッツリ腫らしてしまい高熱、本格的にダウン....................
インフルだって1週間あったら治るのに、ってオットにボヤかれるほど長々とひくはめになった
今月に入って、免疫力が落ちていたからヤバイな~とは解っていたんだけど
このまえの誕生会の夜、2次会のカラオケBOXでうつったんだきっと
少なくとも最初の発病の段階で、大人しく寝ていればヨカッタんだ~あほ(いまさらだが)
まだ微熱があるし喉はガラガラだし鼻の奥はツーンと痛いけど、ずいぶんと楽になってホッとした
寝ているとき、ラジオから静かに流れる「明日への手紙」って曲に癒されていた
※これ
だけどよく調べたら、この人はカバーした人なんだね、しかも男性?
ま~どっちにしてもえ~曲だな、練習して歌えるようにしよう
そうそう、今度カラオケいった時は、マイクにハンカチ被せて歌えってオットに言われた
あのマイクが感染源だった気がするから(ビニール被ってたけど)............
つい「ひばりかっ」と突っ込んどいたけど(中年以降にしか解らんだろうが)

前から見たいと思ってた番組が、去年の秋から千葉TVで放送されだした
やった~と思ってたんだけど、いろいろあって、みそびれていた
※泣いてまたるか・Wikipedia
でもやっと前回(12・子はかすがい・脚本・山田洋次)から録画してみはじめた
市原悦子さんが女房役で、渥美清さんがダメ亭主の役で、人情話さいこ~
次は「さよなら敬礼」で上野が舞台のようだ
あっ西郷どん!先週あってきたばっか、え~っ、放送は1966年らしいから
えっと今は2016年だから、50年前のお姿か...................
1964東京オリンピックの年に生まれたアタシは、2歳だった
・・・1966年・・・

・・・2016年・・・

はじめのタイトルバックっていうのか、そういうのを物語の舞台に合わせて
いちいち1話づつ撮ってたんだな、なんか贅沢だな......................

これは不忍の池と弁天堂だよね
・・・先週の弁天堂・・・

※初詣と不忍の池の記事



最後の一枚は西郷さんの銅像のある広場、当たり前だけど今とは全くちがう
こんな線路はもうないし(道路)、木々が茂ってこんな展望台みたいな見晴らしはない
たしか右端あたりから階段でおりたら、駅になってて..................
面白いもんだなぁ、新旧を見比べてみると
アタシにはこういうことが多い、つまり訪れた場所の話題を数日以内にTVや本の中で発見する
っていうのは大袈裟で、きっと印象に残ってるから目についてるダケだと思うけど...........
そしてまたこうやって上野の風景と出会う、しかも50年も前の
※泣いてたまるか・テーマソング
歌も渥美さんが歌ってて、なかなか味のある声に味のある歌詞
ドラマが始まる前に2番まで流れて、エンディングで3番だけが流される
その3番の歌詞が....................
♪上を向いたらキリがない
下を向いたらアトがない
さじを投げるは まだまだ早い
五分の魂.........
泣いて 泣いてたまるかヨ
夢がある♪
話の内容とあいまって、ジワ~ッと泣けてくる
1966年の西郷さんと2016年の西郷さんのあいだ、アタシは懸命に生き
そしてこうなった
今アタシの頭のなかにも、「3番の歌詞」が流れている
く~っ

※諌山実生・オリジナルアニメ
※みんのうたアニメーション(カラオケ)
下記事で好きだった曲のことを書いていたら、「みんなのうた」のことを思い出した
10年くらい前、偶然に聴いた曲で............だけど歌手名も曲名も覚えてなくて
だけど調べてみたら見つかった、「月のワルツ」って曲だった(上のリンクから聞けます)
記憶では、東京か水戸にいた頃か?って気がしたんで、2004年を調べたらビンゴ♪
なかなか大人っぽい曲で、幻想的なアニメーションも手伝ってすごく好きだった
そもそも、月・星・夜・夜空・雨・雪・氷・水....に関係する曲は、だいたい好きだ魅かれる
「みんなのうた」って、いつも聴いてるわけじゃないから詳しくはないけど
けっこう素敵な曲が多い気がする、アニメーションもいけてるし..........
たまたま聴いて、ツーッと泣いたりもする
冬時雨、う~さむっ
も~なんもやるきおきない
昼は、ひたすら本をもってストーブの前で丸くなり
夜は、湯たんぽ抱えて意識不明...................
時代劇専門チャンネルで、ちょうど藤沢特集をしているから毎日みている
「人情しぐれ町」の再放送中だし、その前の「風の果て」も良かった
どちらも原作を読んでいないので、あとで読んでみよっと
2時間もののドラマとかも放送してるけど、こちらは古すぎて見る気がおきない
が、このあとも続々と放送されるみたいだから楽しみだ、冬は時代ものに限る
ってことで、文字か映像にひたすら「冬ごもり」している日々だ
痩せるわけねぇ
きのう偶然、古いTVドラマ「犬神家の一族」をみたんだけど、おもわず涙がでそうになった
というのも、中学1年生だったアタシが母に頼み込んでまで、みせてもらっていた番組だから
当時は8~9時に就寝する規則で、しかも土曜のドリフターズの番組以外は
「夜の番組」なんて全く見せてもらえなかったから、かなり哀願したのを覚えている
だから今でも、アタシの中の金田一は古谷さんしかいない(笑)
それでエンディングの曲を38年ぶりに聞いて思い出した
この曲が大好きだったってことを、だけど曲名も歌手名も知らなかった
ちゃんとエンドロールに書いてあったから検索したら、でてきた
「※まぼろしの人」・・・茶木みやこ
なんともいえない気分になる曲だ、晩秋か初冬にピッタリ
フォークはアタシの「上世代」だからあまり知らないけど
※日暮しの「いにしえ」とか、※紙ふうせんの「冬がくる前に」も好きだ
あ~カラオケ行きたくなってきた
トップ画像のフープピアスはおにゅうだ
古いシルバーのは、柔らかくてウネウネ曲がったから新しいのを買った
今度はポストんとこが18金で細く装着しやすい、ちっと留め金がゴツイが
これはオモチャだけど、そのかわり一緒につける小さいのは
ダイヤとかアメジストとかにすると、ちょっとよそゆきになる
オットは何万円ぶんも宝くじを買ったらしいが、アタシは夢にお金なんか払えない現実派だ
面白くもなんともない、それよか数千円の買い物をしているほうが、ずっとずっと楽しい
そういえば亡くなった姑も賭けごとが好きだったけど、いつだったか100万円を当てていた
舅の話だと、小豆相場にも手をだして大損し、舅に泣きついて借金を清算したこともあるらしいから
筋がねいりの賭けごと好きだな彼女も、オットは絶対に「その血」を継いでいる.................
昔はパチンコに狂って大変だったこともあるもんな、オットも
反対にアタシは賭けごとが大嫌いだ、面白さもわからない
その姑の「へそくり」を義弟がみつけた、3桁の金額がお仏壇から出てきた
そもそもオットもだけど、「賭けごと」が面白いってことは「お金好き」ってことだ
つまり「貯めるのも」好きだってことだよね、と思ったらちょっと感心した
アタシは賭けごとにも興味がないし、貯蓄にも全く関心がない
むだ遣いもしないかもしれないけど、まったくもって「生産性」もない
どっちがいいんだろう、妻としては