一日中、冷たい雨。時間とともに、雨脚がだんだんと強くなってきて・・・。
写楽については、謎の多い浮世絵師ということなので、いろいろな設定で、物語を構築できる素材のひとつでしょう。
数年前にシアター・コクーンで上演された『写楽考』を思い出したりしました。
堤真一さん主演でした。
写楽と言えば、外せないのが、『喜多川歌麿』でしょうか。
何かにつけて、比較されるこの二人。
『写楽考』では、堤真一さんの写楽に対して、長塚圭史さんの歌麿という布陣(・・・だったと思いますが・・・。記憶違いでしたら、お許しを・・・)
作画に関しても、性格に関しても、優等生的で、基本の出来ている歌麿に対して、兎に角、デフォルメでインパクトの強烈な写楽という相容れない二人の構図。
絵師としては、どっちが幸せなのか・・・。
今回の『戯伝写楽』での喜多川歌麿役は、小西遼生さんという、物凄くお顔の美しい俳優さんが演じておられました。
この方も、ワタシは、存じ上げず、初見でしたが、ほんとうに綺麗な方です。
(実は、今回、この方ばかり、見ておりました)
『クール・ビューティ』で、声もよい・・・。すっきりとした佇まい・・・。華のある俳優さんです。
今後のご活躍を期待しております。
葛山信吾さんについては、以前にも書きましたが、今回は、葛飾北斎役。
やっぱ・・・どうしても・・・『真珠夫人』のイメージから抜け出せませ~ん・・・。
何年前だ・・・???真珠夫人がオン・エアされていたのは・・・。
さわやか~~で、清潔感があって・・・だけど、真珠夫人で、『タワシコロッケ』を食卓に供される葛山さんが・・・。
インパクトが強すぎたのかもしれない・・・真珠夫人・・・って、『戯伝写楽』には、関係ないっつ~の・・・。
・・・多分、写楽については、今後もいろいろな仮説が立てられて、そのたびに、新たな物語が出現するのでしょう・・・。
これも私見で大変申し訳ないのですが、たぶん、写楽は、男性だと思います。
あの大胆な構図は、江戸期の女性には、ちと無理があるのではないかと思うからです。
すみません、月並みな結論で・・・。
写楽については、謎の多い浮世絵師ということなので、いろいろな設定で、物語を構築できる素材のひとつでしょう。
数年前にシアター・コクーンで上演された『写楽考』を思い出したりしました。
堤真一さん主演でした。
写楽と言えば、外せないのが、『喜多川歌麿』でしょうか。
何かにつけて、比較されるこの二人。
『写楽考』では、堤真一さんの写楽に対して、長塚圭史さんの歌麿という布陣(・・・だったと思いますが・・・。記憶違いでしたら、お許しを・・・)
作画に関しても、性格に関しても、優等生的で、基本の出来ている歌麿に対して、兎に角、デフォルメでインパクトの強烈な写楽という相容れない二人の構図。
絵師としては、どっちが幸せなのか・・・。
今回の『戯伝写楽』での喜多川歌麿役は、小西遼生さんという、物凄くお顔の美しい俳優さんが演じておられました。
この方も、ワタシは、存じ上げず、初見でしたが、ほんとうに綺麗な方です。
(実は、今回、この方ばかり、見ておりました)
『クール・ビューティ』で、声もよい・・・。すっきりとした佇まい・・・。華のある俳優さんです。
今後のご活躍を期待しております。
葛山信吾さんについては、以前にも書きましたが、今回は、葛飾北斎役。
やっぱ・・・どうしても・・・『真珠夫人』のイメージから抜け出せませ~ん・・・。
何年前だ・・・???真珠夫人がオン・エアされていたのは・・・。
さわやか~~で、清潔感があって・・・だけど、真珠夫人で、『タワシコロッケ』を食卓に供される葛山さんが・・・。
インパクトが強すぎたのかもしれない・・・真珠夫人・・・って、『戯伝写楽』には、関係ないっつ~の・・・。
・・・多分、写楽については、今後もいろいろな仮説が立てられて、そのたびに、新たな物語が出現するのでしょう・・・。
これも私見で大変申し訳ないのですが、たぶん、写楽は、男性だと思います。
あの大胆な構図は、江戸期の女性には、ちと無理があるのではないかと思うからです。
すみません、月並みな結論で・・・。