終日の雨。降ったり止んだり・・・。
時折、シャワーのような本降り・・・。
陽が差さず、暗いので、午前中一杯、雨の音を聞きながら、うとうと・・・と眠りこけておりました。
秋雨前線の南下と共に、一気に涼しくなってきて、明け方などは、25℃を割り込んで、肌寒いくらいです。
気温が、25℃を下回らないと熱帯夜になり、暑くて、なかなか寝付けないのが、真夏。
今年の夏は、6月下旬に、始まっているから、既に、2か月は、高温多湿に悩まされ続けている訳で。
連日35℃以上の猛暑日も、観測史上最高を記録した地域も多かったことでしょう。
・・・だから、25℃というと、なんだか、少し寒い?ような気がしてしまいます。
ヒンヤリというか・・・。
暑さに慣れ過ぎた身体が、心地よいというよりは、暑いと感じる25℃を、涼し過ぎる・・・と感じたり。
気温に対する身体の慣れが、感覚的に、同じ25℃でも、暑く感じたり、寒く(涼しく)感じたりするようで、その慣れによる油断が、体調不良を起こしたりすることが、多々あるように思います。
9月に入りまして、関東などは、真夏日止まりだったようですが、西日本は、まだまだ暑そうですね。
今年の夏は、随分と長い・・・というか、長すぎたようです。
暑さによる疲労は、涼しくなってくる頃に、出やすいのかもしれません。
これから、涼しくなってゆくこの時期、一層の体調管理が難しい時期になりそうです。