気温が低いながらも、風もなく穏やかな晴天。
やはり立春を過ぎると光が春めく・・・(ような気がします)。
でも明日の朝は、また冷え込みが厳しくなりそうな・・・?
先週後半より、所謂、胃腸風邪というものなのか、或いは、慢性的な軽い?過敏性腸症候群??の度合いが進んだのか・・・食欲は、充分なのに、食事をすると、腸が、グルグルと動き出し、オナカが、痛くなって・・・トイレに直行・・・みたいな状況になって、面倒だったので、夕刻に、お粥だけ食べて、その他は・・・空腹になると、お茶、栄養ドリンクとヨーグルトとバナナくらいで、済ませていました。
折角、3週間も待っていたクーベルチュール・チョコレートが届いたのに、食べるのも躊躇われ、でも、目と脳が欲しがっていて、胃と腸は、拒否をしているという・・・極めて、面倒くさい状態でした。
・・・このクーベルチュール・チョコレートを湯煎して、温めたミルクで溶かしたら、ココアとはちょっだけ違う・・・ほんの少しだけ欧羅巴風な冬の飲み物が楽しめるんじゃないか・・・と期待していただけに、目の前にあるのに、食べられないというのは、お預けを食らった犬のような悲しい気持ちになりました。
・・・でも、今、チョコレートとミルクというのは、折角、回復しかけてきたのに、また逆戻り・・・だろうなぁ・・・と、我慢我慢です。
家人常飲のビオフェルミンとザ・ガードを分けてもらい、数日服用してみると、状況が改善してきたので、本日、目と脳が欲しがっていたホット・チョコレートを作成してみました。
クーベルチュール・チョコレートは、所謂、割れチョコで、厚みがあり、素手では、割れないので、包丁で、適当に刻んでから、小鍋に入れて弱火で、溶かします(湯煎の方がヨカッタのかも?)。
適当に解けてきたら、塩少々、ミルク150~200mlをいれて温めれば、出来上がり。
子供のころ、飼っていた犬のような色になって、ほっこり気分になりました。
このミルク多めのココアの色って、少し小豆色がかっていて、冬の色だなぁ・・・と思います。
(こういう色で、ラクダのモモヒキとは、ちょっと違うようなモモヒキをお父さんが、穿いてたよなぁ・・・)
なんて思ったりしながら・・・。
ホット・チョコレートやココアを飲むときは、ヴェランダから、外を眺めながら飲むのが好きです。
ホット・チョコレートとココアの違いってもしかすると名称だけのちがいなのかなぁ?
でも、同じ原料から作ったココアとチョコレートですが、なんとなく味が違うような気がします。
クーベルチュール・チョコレートだと、サラっとした感じ?ですかね?
まあ・・・贅沢っちゃ贅沢です。
分厚い板チョコレートを刻んだり、溶かしたりと・・・。
材料も結構、高くついたし・・・(チョコレートのクーポンがなければ、買えなかっただろうし?ミルクもよつば乳業のちょっと高額なヤツだし)。
この冬、あと何回作ることができるでしょうか?