鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

11月のもみじ雪②赤と白

2016-11-25 17:18:19 | 自然・気象

朝からすっきり晴れたものの・・・。

空気は、既に、真冬。

寒い・・・!


昨日の雪で、楓もすっかり、葉が落ちてしまいました。
例年なら、今頃が、一番の見ごろなのですが・・・(残念)。

それにつけても・・・。
超寒い・・・です。


本日の画像。

昨日、雪の中の楓を二階の自室のヴェランダから、撮影しましたものを、一部、トリミングしてみました。

赤い楓と白い雪、幹の黒・・・なんだか、和服の柄でも行けそうかな・・・???
と思いました。

ヴェランダから、コンパクトデジタルカメラの望遠で、撮影したのですが、iPhon6 のカメラには・・・多分、望遠という機能はついていないものと思われます。

最近、販売が開始されたiPhon7(もしくは、iPhon6SE)だと、カメラ機能が抜群・・・フツーのカメラと遜色なく・・・なんて記事が出ておりました。

でも、ソコは、やはり一番需要な部分は、電話ということですから、多分、電話機能優先で、高額なカメラとは、比較にならないのでしょう。

もっとも、フツーに画像が撮れて、大喜びしているワタシなどには、iPhonのカメラで充分なんですが・・・。

今回使ったデジタルカメラは、もう古い機種で、いろいろと操作が面倒で、未だに、憶えられなくて、モタモタしているうちに、シャッターチャンスを逃す・・・ということばかりでした。

そこへいくと、スマホカメラは、簡単。

・・・でも。
この古いデジタルのバカチョンカメラにも、それなりなことがわかりました。

同じ距離(位置)から、被写体を撮影すると、やはり、デジタルのバカチョンカメラの方は、楓の葉っぱの一枚一枚が、拡大するとよくわかるのです。
スマホカメラだと、潰れてしまって、葉の形がまったく不鮮明。

やはり、撮影のみに特化したカメラの強み・・・なのでしょう。

旧式のバカチョンでさえ、この威力???

いまの撮影専用機って、どのくらいのレヴェルなのか・・・想像つきません。
(一説によると、スマートフォンカメラの進化で、コンパクトカメラというものが、あまり売れていない・・・とも聞いたのですが・・・。一眼レフなどは、また別モンなんでしょうかね???)