毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

17ページ 6行目 68

2013-10-19 23:56:56 | 

 

毎月9のつく日にやっているこのシリーズですが、ちょっと時間に余裕がないので、

この10日間に読んだ本全部をやれるかどうかわかりませんが、

いけるとこまでいってみます。

 

17ページの6行目をアタマから書き写すこのシリーズをやっていて、6行目が運悪く文の最後の数文字とか、

写真、地図などにあたってしまうと、なんだか損をしたような気分になってしまいます。

以前は小説がほとんどだったのに、英国歴史ものにはまり、そして今はノンフィクション全盛期?

あれも読みたい、これも読んでみたい。でもカラダはひとつしかなくて、どんどん本の塔が築き上げられる。

 

いつものように、17ページの6行目をアタマから書き写しています。

書き写しがないのは、地図や写真、空行。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 リカーシブル/米澤穂信

よ」とでも言うだろう。

 

 

 

 ライディング・ザ・ブレット/スティーヴン・キング 白石朗 訳

った青空が暗い翳りを帯びはじめた。老人は最初スモールライトを点灯し、

 

 

 

 毎日が楽しくなる「虫目」のススメ 虫と、虫をめぐる人の話/鈴木海花

ながらの、楽しい5月の一日だった。

 

 

 

 雑談力が上がる話し方 30秒でうちとける会話のルール/斉藤孝

 

 

 

 

 こちら南極 ただいまマイナス60度/中山由美

十分も空をあおいでいた。

 

 

 

 南極コレクション/武田剛

 

 

 

 

 エンデュアランス号漂流/アルフレッド・ランシング 山本光伸 訳

う肉体的・精神的な試練、耐えなければならぬ苛酷な日々、待ち受ける苦しみを、この時点で予想する

 

 

 

 英国史のティータイム/森護

である。

 

 

 

 早い時期に読んだ本(10日前に近いほど)は、強い印象のなかった本ほど、

たったの10日なのに早過ぎ去ってしまっています。あ、私の記憶力の問題でしょか。

リカーシブルはどこに話が落ち着くんだと思いきや…。

ボトルネックのほうが好きだな。

中一ってこんなに頭が回るのかと感心しつつ、ちょっと疑問。

 

「刑務所のリタ・ヘイワース」を再読し、キングに気持ちが動き始めています。キング復活。

キングってね、私の個人的な考えなのですが、当たり外れといえば失礼かもしれませんが、

好きなのとイカんのがはっきりわかれちゃうんですわ。

で、これって困ったことに読んでみないことにはわからない。

たとえば有名な「ミザリー」は苦手、「痩せゆく男」は出だしの数ページでアウト、

「キャリー」や「ペット・セメタリー」、「クージョ」も「呪われた町」も苦手というかなんというか。

上巻だけしかない本もあるし。数か月前に読んだ「1922」もどちらかというと。

で、この「ライディング・ザ・ブレット」はわりとヒットでした。中編小説なんだけど、

久々に読んでる途中に「ひっっ」と声が出そうになった。

で、怖い本なのかといえば、読み終わってから、あれ?これっていい話だったのではないのかと(笑)。

今ね、キングの「11/22/63」を買おうかやめるか図書館の順番を待つか、迷っています。

昨日紀伊国屋で手に取ってみたけれど、厚い厚いぶ厚い重い。さらに上下2段の上下巻。

揃えたら金額だって結構なもの。もしもこれが外れだったらと思うと…。買わずに帰ってきた。

(そのかわり、また探検ものを買ってしまったけど)

やっぱりキング好きなんだなぁと再認識。

 前にこれは外したなと思った本も、今の年齢になって読み直してみたらまた違うのかも。

処分しちゃったのもあるのよね。もったいないことをしたなぁ。

 

 

     虫をはじめとする「身の回りの自然のディテールの美しさ、おもしろさが見える目」のことを、

    私は「虫目」と呼んでいます。

 

いやぁ、綺麗な虫がいっぱいで、いっぱいすぎてちょっとギブアップ(笑)。

嫌いではないけれど、ここまで多くどどんとくると…。

鈴木海花さんのブログです。

「虫目で歩けば』 http://blog.goo.ne.jp/mushidoko64

 

 

 

さて、私は人見知りが激しいし、親しくない人と話すのはとても苦手であります。

人見知りというか、周波数かな?意外と初対面でもすいすい話ができる人と、

まるっきり固まり、思考停止になってしまい、気まずくなっちゃうことも多々あります。

何度顔を合わせても、私は好意を持っているのに、気持ちと裏腹に会話は詰まるしね。

会話どころか挨拶すらできない人もいらっしゃいます。

こんな私に挨拶されても困るのではなんて考えたらすくんでしまう。

打破したい。なんとかしたいと思いつつ、毎度墓穴を掘り続けるこの人生。

よく顔を出すようになった某所(ジム)で、結構声をかけてくれる人が増えてきて、

いやぁ、もう大変よ(笑)。何を話したらいいの。

で、この本を読んでみたのですが、気がついたことが。

顔を合わせれば挨拶がてら雑談をし笑いをとり、ぱぱっと切り上げその場を去る男性がいるんです。

あ、これだ、ここに雑談の見本がいらっしゃる。この人から学べばいいんだ!観察してマネしよう!

…私に雑談力はつくのでしょうか。

 

 

途中ですが、今日はここで切り上げます。

残りは後日かな、次回のシリーズにしたら忘れてしまいそうだし。

それから、明日はお休みになりそうです。

雑談力を極める修行の旅にでてきます。あ、違うのバレバレあるね。娘のところに行ってきます。